4月に故郷に帰っていたときは、予想すらできなかった
まさかの地元でのチームAのコンサート。

陸の孤島とも呼ばれているわが町に周辺県や佐賀、大分、京都、大阪から
も車でたくさんの方が駆けつけてくれました。

なんとは駅前にはたかみなも感動したいう、


歓迎の看板が!

会場には、


握手会で見慣れた



ご当地限定品は夜の部の前に売り切れ。
休憩中にこじはるが来ておじさんにDVDを売ったとか。

中庭にはおそらく昼公演にも参加したと思われる人々が。

全国ツアー再開ということもあり今後のAKBにとって試金石なるとも
言われたコンサートでしたが、ふたを開けてみれば満員御礼の大盛況
でした。

セトリは他の方に任せるとして、地元民には1階席が優遇された
ようで、姪が当てた席は前から8列目の端から2番目。

席のすぐ横に通路がありその前にトラ模様のロープを持った
背広姿のガードマンがいましたが、その通路にメンバーが
来てくれてくれました。劇場の2列目くらいの近さで、もって
行った双眼鏡は意味がありません状態。

あーや、かれん、こまりこ、なぁな、とむ、ちゅり、はーちゃん、
師匠、なおちゃん、ぱるる、なっつん、あーみん、まなみ、かよよん、
まきちゃん、れなりん、そして一番多かったのは さくらたん。
あまりに近すぎて目のやり場にこまるくらいレスをいただきました。

メロンジュースのときのなおちゃんはやばかったです。
さすがSKEで鍛えられたダンスは半端なかったです。
チームAですが、チームKに近いアグレッシブ差が感じられたのは、
大組閣の影響かも知れません。

劇場との違いはステージセットでしょうか。2階建てになっていて
AKBの文字が背景におおきく掲げられていました。LEDの文字
ディスプレイも、支店曲のときに支店名を表示してくれました。
スモークやカーテンを使った影絵演出、カーテン前での
パフォーマンス中に師匠のキーボードをセッティングしたりとスムーズな進行でした。

適度な近さとステージ演出は劇場に行けなくてもAKBのよさを
十分感られて、あっという間の2時間でした。

推しタオルを持っている人は地元ではほとんどいなかったので、
なっつんのおかげで咲子師匠が餌食になってしまいました。
奈良に行かれる方は推しタオルをお忘れなく。

最前列に市長が来ていました。
町おこしにAKBはあるんじゃないでしょうか?
少なくとも今回のライブを通じて益田のことを知った方は多いように
思います。また、きて欲しいけど、無理だろうなぁ。
都道府県コンサート、ありだと思いました。

まだ、AKBを見たことことのない人が多いであろう地域へも
ぜひ行って欲しいと思いました。

奈良のチームKに行きたくなりました。
タオルとうちわが2012版なのはご愛嬌。