先月の牛皇会で、最年少だったM君が推している若田部遥、
通称わかちゃん。HKTでは干れているけど、どうやら親
の七光り的な評判が逆に災いしており、本人は努力家なの
に報われてないという事を知りました。
その時、次の握手会でわかちゃんのところに行くと約束したので、
生まれてこのかた一度も約束を破ったことのない私としては
行かないわけにはゆきません。(がやがやがや)

同時にわかちゃんと仲が良く、握手対応が良いと評判の
森安まどかさんを研究対象として選びました。

同じ部で複数メン回るのは今回が初めてです。
受付開始前にHKTで一番左にあるわかちゃんのレーン前で
待機していると同じくわかちゃん待ちの人が
「最近のわかちゃん、最初と最後が混むんだよね。」
と話しているのを小耳にはさみ、効率を考え混み具合が
一定そうな森保まどかさんの方を先に行ってから
わかちゃんのところに行けば効率が良いと判断しました

そして、既に2部の待機列が1列できていたまどかレーンに
並びました。まどかレーンの右隣はちゃんです。
芽瑠前の1部の列がまだ残っています。
その列は2部開始直前まで途切れませんでした。
そして既に2部の列が出来始めていました。

2部開始直前にちゃんの列が終わり、
一度カーテンが閉められます。
マドカーテンはずっと閉まったままです。

10分くらいしてから芽留ちゃんのカーテンが開き
2部が始まりました。
レーンが進んでゆくのを横目に見ながら
マドカーテン
開くのを待ちます。

5分くらいして、ようやくカーテンが開きました。
もしかして具合が悪いのかな?ふとそんな考えが浮かびました。
徐々に列が進んで、あと2、3人というところまで来ると、
右隣のちゃんが立っているのが見えました。
間近で彼女を見るのは初めてです。
ちなみに左隣は入り口の配置上見えません。
彼女、前の握手会ではオープンレーンだったので、出世しましたね。
彼女の印象はTVで見るのとあまり変わりませんでした。
食べっぷりの良い元気な中学生そのもので表情も実に豊かです。
モー娘。に入らなくて良かったと思います。
2020年東京オリンピックで20歳でAKBのセンターを取るの
は彼女かも知れない、そう思わせる資質があると感じました。

そうこうしているうちにまどかさんの前まで着きました。
券は2枚です。果たしてどのような対応か、今回はノープランです。
順番が来て部屋に入ると彼女が座ってました。

写真は別のものですが、当日はこんな感じでした。
16歳とは思えない色気があります。
顔色が少し悪そうでしたが、それが病弱なイメージを連想させ、
守ってあげたいムードを醸し出します。
そして、両手で包み込むような握手です。

「HKTの人は初めてで、写真で見て綺麗だと思ったんで来ました。」

じっとこちらの目を見つめて落ち着いた感じで、

まどか
「そんなことありませんよ。」
(アンニンと同じ反応でした)
「将来はどんなところを目指しているんですか?」

まどか
「特にまだなにもないんです。」

「モデルとかは?」

まどか
「需要がありますかねぇ。」

「十分ですよ。」

HKTの中では年齢が高い方なので落ち着きのある会話でした。
下から見上げる視線でずっと目を見て話してくれました。
アンニンとはまた違ったタイプで博多美人(長崎出身ですけど)
っていう感じでした。

以下、ネタバレを含みます。これから初めて森保さんの所に
握手に行く予定の方は読まないでください。



































握手の評価としては、まあ普通より少しいい感じかな?
思っていると、ストップウオッチ係の人から
「お時間です。」
と声がかかりました。
そして出口に移動しようとするときでした。
ギュッと握って離してくれません。
剥がし係に背中を押され外へ誘導されるまで、握っててくれました。
「おおーこれかー!」
と思いました。
劇場公演でのヒラリーのハイタッチ、ギュと同じ感触です。
釣るなぁ。噂は本当でしたね。
短い時間で余韻を残すテクニック。
初握手でこれやられたら、リピートしたくなるよなぁと思いました。
外に出た時(周りの目が気になって)頬が緩むのを我慢してしまう、
そんな状況でした。

次のわかちゃんのことろへ向かいます。
(続く)

teppenピアノ部門でAKG関連グループ枠で
彼女と咲子師匠、乃木坂の生田ちゃん
(彼女に弾き語りによる“君の名は希望” は絶品!)
の出演が決まったようです。
技術的にはまどかさん最も可能性があると思いますが、
あの緊張感あふれる場所で実力を出しきれるかが問題です。
場数の差から咲子師匠に分があるように思いますが、今から楽しみです。
正式発表はまだですが、放送は正月あたりでしょうかね。