パシフィコのある桜木町まで1時間弱。
普段の通勤時間に家を出れば楽勝で
1部開始の9時くらいに到着できます。
住宅手当なしで転勤させられた不利益を
解消できる数少ないチャンスです。

そこで前から競争率の高い超選抜メンバーを
今回の調査対象に加えたいと考えていたこともあり、
ノナメの主力でもあるまゆゆを1部で選択しました。
1枚だけですが3次で当選しました。

果たして超選抜とは何か?
きっと大きなヒントが隠されているに違いない。
 
桜木町駅から歩いて15分で会場に到着。
9時ちょっと前でしたが、昨日のゆいはんの隣の
まゆゆレーンに着いくと受付開始前に
既に2列の待機列ができていた。

次の2部でHKTの2人を選択しているので、
先の事を考えて早めに並んだほうが良いと判断し
すぐ列に加わりました。
待機列は圧倒的に男性が多く年齢層は広く
ベビーカーに小児を乗せている夫婦が1組いました。

実は昨日、ゆいはんの所にいった時、
入り口直前で隣のまゆゆの姿を見ることができました。
斜め横からのアングルですが、かなり近くで目視できたので、
昨日のゆいはんの時にような心の動揺はありませんでした。

しかし、券は1枚しかない状況。
どうゆう話題にするか、考えた末、先週のメチャいけでの活躍を
題材にすることにしました。

自分の直前に枚数の多い人がいると、待っている間に
顔が長く見れるので、心に余裕ができますね。
今回直前の金髪のお兄さんが3枚出しだったので、
待機線の手前でじっくり彼女の顔を見ることができました。
軽い興奮状態であるが、プラン通りの会話はできそうです。

さすが、超選抜。まゆゆのブース内の警備員はOJS48の
あの黒いユニフォームと帽子を被った警視庁OBのおじさんでした。
なにかあった時のための配置でしょう。
タイムキーパーが
「お時間です。」
と言い、前の人が出てゆくといよいよ自分の番です。

前の人を見送って姿が見えなくなったから、まゆゆがこちらを見ました。
「おはようございます。はじめましてです。」
まゆゆ「おはようございます。」
両手握手でまっすぐに目を見て話してくれました。
写真より大きくパッチリ丸い瞳でした。

京浜東北線の自動販売機に貼ってある実物大ポスターと
まったく同じで背丈で目線は自分より少しだけ下でした。

「この前のメチャいけ良かったよ。」

まゆゆ「あ、どうも。」(ニコッ)

「あの車って自分で運転したの?」

まゆゆ「そうですよ。」

「へー、でもまだ免許は持っないんだよね。」

まゆゆ「はい、まだです。」

「そうだよね。忙しくて撮る暇ないもんねぇ。
と伝えたかったのですが、1枚では後半部分は届きませんでした。
そのまま剥がされて両手バイバイ。
姿が見えなくなるまで見送ってくれました。

超選抜は剥がしが早いと聞いてましたが、
朝一だったこともあるのか、ちゃんと時間通りだったようで、
1枚でしたがなんとか会話が成立しました。

前日の6部のまゆゆは、終わり時間になっても列がなくならないほど
混んでいたので、選抜メンは早めに行くのが良いようです。

さて次は牛皇で、生誕委員のM君に行くと約束したあの子の所です。

(続く)