タイトルの「虚構と現実の切断線」とは
握手会の時にファンとメンバーと間に存在する机の事です。
現実とは自分自身、虚構とは握手するAKBメンバーのことであります。

23日6部はアンニン2枚です。
ちょうど1年前、はじめてのロビ観をしたのときは
アンニンの17歳生誕祭の時でした。そのとき
「今まではなかなか前へでることができなかったけど、
 これからは自分を出して行きたいです。」
と涙の決意表明したことが強く印象に残っていました。
あれからほぼ1年が経とうとしています。
シングル選抜にも定着してきて確実に成長してきています。
マジすか3での存在感のある演技が気になっていたのと
メチャいけの秀才キャラで注目され始めたこともあり、
今回の内田さん握手人気拡大調査の対象に選びました。

5部でのゆいはんの握手で少し落ち着いたので、比較的平常心で臨めました。
2枚なら1トピックで余裕だろというのもありました。
今回は前日のラジオで今年印象残った事で挙げていた
「富士Q」に行ったというのを元にそのときググダスに
上がっていた写真に写りこんでいた鬼太郎茶屋を
ヒントに会話シミュレ-ションをしました。

ブースにはいるとアンニンは立っていました。


この日のイメージ近い写真を見つけたので差し替えました。


白間美瑠ちゃんのググダスからの当日のアンニンの後ろ姿です。
握手の時にスカートとブーツは気がつかなったです。

目線がちょうど同じ高さでずっと目を見て両手握手でした。
「はじめまして。富士Qで鬼太郎のところ言ってたけど、
 妖怪とか好きなの?」
で、
「好きなんです~。」
からの盛り上がりを期待しましたが、

アンニン
「私は特にというわけではないんです。」
一緒に行ったというミルちゃんの名前がすぐに出ず沈黙。
1枚ならここで終わりです。しかし、2枚だしで救われました。
やや、間が空きましたが、

「ああ、ミルちゃんかぁ。でも、(アンニンって)本当に綺麗ですね。」
アンニン
「そんなことありませんよ~。」(ニコッ)

白魚のような細い手とつながっている状態で見つめ合い
幸福な時間が過ぎてゆきます。
「世界の真実」は決してひとつではない、そう確信しました。
そして、時間が来て両手でバイバイ見送りでした。
手に香水か何かをつけていたみたいで、
握手後もしばらくいい香りが手に残っていました。
見た目の印象はTV、グラビアと差がなく目鼻立ちがクッキリした
「世界美人遺産に登録したい」美人さんでした。

その後、内田さんの生誕ブースで呼び込みのお手伝いをしていると、
宇野フェスでライムバトルをしたかしゅーむ(亜美菜推し)さんが
来てくれて久々に再会しました。
前回の握手会では連絡を取り合っていたのに
行き違って会えなかったのですが、
今回は特になにも連絡しなく会うことができました。
前日の宇野さんのANN0のツイッターで、つぶやいていたので
もしかしたら来てるかも知れないとは思っていましたが、
実際会えて話ができて良かったです。
12月28日の高田馬場の宇野忘年会には参加したいと言ってました。
昨年の忘年会の様子はPLANETチャンネルにUPされており、
とても楽しい雰囲気で酔っ払った国分先生の人生相談や
濱野さんの擬似握手会等盛りだくさんです。
今年はさらにゲストも多く参加するようで、その中にあん誰Pもいるとのこと。
今回会員割引もあるようで、冬休みの間に70数本(1本45分くらい)
の画像アーカイブを見倒すのにいい時期なので、入会するなら今でしょう。

その後、やはり宇野フェスで知り合ったかおたん推しのMさんと
再会することができが、かおたんCD発売イベントに夜行で遠征した
話などで盛り上がりました。

翌日が1部で朝早いので、牛皇での反省会は欠席して、
ゆいはんの手の感触とアンニンの瞳の記憶を思い出にして、
7部開始前に帰宅しました。
(続く)