今まで神推しである内田さん以外の現役ＡＫＢメンバーとは握手しませんでした。
しかし、今回その封印を解くことにしました。
推し変でも、推し増しでもなく今後、内田さんが
握手ファン増やすには何が必要なのか統計的に調査検証するためです。
まずは、現在若者を中心にその支持を広げている評論家
宇野さんの推しメン「世界の真実」であるゆいはんを調査に向かいました
(タイトルは宇野さんの一橋祭の時に言われた言葉から採っています）。
前日の毎年恒例ｂａｙｆｍのＡＫＢ７時間生放送内の聴視者
参加イントロ当てクイズでひとつも正解ができず得点が
０点だった東大卒の銀行員に対してゆいはんが放って笑いを独占したフレーズ
「倍返しだ！でもゼロを倍にしても０点なんですけどね。」
を、ぶつけてみようと思い、対面するまで心の中で何回も反芻
してのぞみました。しかし、そのとき宇野さんがＡＮＮ０で視聴者
からの質問に答えて言っていた、
からの質問に答えて言っていた、
「ゆいはんは、マジレッサーで決して器用に返すタイプではない。」
というアドバイスを忘れていました。
いや、正確にはＮＢＭ兼任でトークスキルが上達したので、
きっと期待に答えてくれるだろうと、甘く考えていました。
そして２３日の５部の列に並びました。
いよいよ、世界の真実との対面です。
久しぶりに近年感じたことのない心臓の高鳴りを覚えました。
そして、券を渡して対面するとゆいはんは椅子に座っていました。
衣装はグレーのＴシャツっぽかったです。
大体他のメンバーもそうなのですが、
実際はＴＶで見るより細いです。
やや疲れていたように感じましたが、笑顔でした。
そして、握手した状態で
「はじめまして。 倍返しだ！でも、、、。」
ゆいはん「？」
「ゼロを倍にしても、、、、」
やや間があって
ゆいはん「ゼロ、、、？」
本人いきなり初対面の人に言われたのか、
それとも既に言われ尽くして飽きていたのか、
ともかく事故りました。
あーー、単純に「会えて嬉しいです。」
とか無難なのにすれば良かった。
１枚しか取ってなかったのでフォローするまもなく剥がされました。
しかし、ゆいはんの手はしっとりして密着度が高くて、
それはそれでとても良かったです。
帰宅後ファミ劇でＡ公演のＭＣのとき
「私すごく汗っかきなんです。」
と言っていたので、きっとそういう体質なのなのだと納得しました。
「世界の真実」の検証は実に中途半端なものに終わってしまいました。
気を取り直して６部のアンニンの調査に備えます。
（続く）