私の携帯はネットできないので、mobile会員枠では申し込めない。
いつもはtoshiさんにお願いして同伴者申し込みをしていただいている。
そして前回、初めて劇場入りを果たすことができた。

今回、平日ということでtoshiさんが忙しくて来れないので
久々に一人で一般枠を申し込んでみた。
優子が久々の出演となる公演で、倍率は高いと予想されたが
前回入場できたこともありダメ元で気楽に申し込んでみた。
同時にAKB48ドラフトの一般席も偶然申し込み期間だったので申し込んでみた。

現在、公演申し込みサイトでは推しメンを登録できるシステムになっており、
今回の公演で入場順抽選待ちの時の周りの会話を聞いていると、
優子推しの顔見知り同志の会話が多かった。
前回も握手会で同じ列の並ぶことの多いまゆチル同志が5人同じ日に当選した。
最近は抽選の際に推しメンがいくらか考慮されてきているように感じた。
また、公演中の客の反応を見ているとミックスを打つ人の割合が少なく
新規入場者も多いようにも感じた。

今回は入場順には恵まれず、呼ばれたのは最後の方で
立ち見となったので壁際のお立ち台で
なんとか視界を確保するのが精一杯だった。
ノナメ・ファースト・キラ・ライブと同様に若い世代の平均身長が
高いことを実感したのであった。

もちろんこの場所だとレスをもらえるハズもなく、
内田さんがMCの時言っていた
「目が合えばニッコリ笑ってくれるのが嬉しいので、
 あと10回は合わせる。」
にはまったくからめなかった。

ましてやガーター、サインボールなど取れる可能性は0%。
もっとも今回、内田さんの登場するユニットは優子との「ヒグラシ」だけだったが。
ちなみに「誘惑のガーター」はモッチーかなちゃんアーミンだった。

今回の注目点は優子のパフォーマンス。
初めて優子の公演を見るので最大の関心事だった。
かなちゃんがMCで優子と公演ができたのが嬉しかったとコメントしていたが、
優子はブランクがあるとは思えないほど溶け込んでおり、
遠目だったので始めはどこにいのかわからないほどだった。
優子だけが目立つのではなく全員のレベルが近づいてきているように感じた。
優子がいないときはヘビロテのセンター(今回はもちろん優子センター)を
まかされ多少緊張しているように感じられたが、この日に公演200回目の
十夢も伸び伸びとしており、若いヒラリーの全力感にも好感を持てた。
メンバーは優子と同じステージにいることに
喜びとやる気が感じられ一体感がある良いステージで、
ベテラン、若手が良い化学反応を起こして今のチームKを作り上げていました。

ちなみにJKT兼任で中学3年の野澤玲奈ちゃんは
MCになると、そのパフォーマンスとは逆のほんわか
口調になり、そのギャップに会場中が癒されていた。
アンコールではモッチーセンターの「ハート・エレキ」をやりました。

私は毎年、日本シリーズ最終戦の時期にカゼを引くのが恒例になっており、
今回も風邪のひきはじめでマスクで咳を堪える状態ではあったが、
公演中は一時的にそれを忘れることができました。

公演後のハイタッチは苗字の「あいうえお」順に出演メンバーが並んでおり、
阿部マリアの次の内田さんのときに彼女が私の顔見て
「おっ!今日来てくれてたんだ。」(心の声)
という顔をしてくれたので舞い上ってしまい、
すぐ隣の優子の時に顔を良く見れなかったのと
21時を過ぎて時間制限でヒラリー玲奈ちゃんが
参加していないのが唯一の心残りでした。

なんだかんだ言いながらAKBドラフトはみんな気になるようで、
一般枠は見事に落選し、PCでのひかりTV中継も全然繋がらず、
後で結果のみネットで知る事となりました。

今日のPONで少しやるようなので、
録画予約しておいたのを帰ってから見ようと思います。