ANN0(オールナイトニッポンゼロ)で8日のAKB個別握手会で
ゆいはんの所に行くと発言があり、その真偽を確かめるべく、
ビッグサイトに出かけました。

3部から6部の間らしいので、12時に出発して、14時に現地到着。
すると、30分ほどゆいはんレーンの後ろの待機所で時間をつぶしていると、
背の高い細身で白いシャツ、メガネをかけた男性がフラッと現れました。
えっ!本物?
ごく自然にUNOさん登場です。
あまりに周囲に溶け込んでいるので、
写真やTVでしか知らない人だと気づかないかも知れません。

「あっ、来た。UNOさん?」
と言うと、軽く微笑んで片手を少しあげてくれました。
「本当に来るんですね。」
「ええ。普通にきますよ。」
ああ、あの声だと思いつつ、
昨日も持ってきて、ゆいはん推しの男性に
「これなんですか?」
と聞かれた、ゆいはんが表紙のPLANETS 8号の裏表紙に
サインをしてもらいました。
そのとき、私の事を覚えていてくれてて、私が言うまでもなく
サインの頭に私のラジオネームを書いてくれました。
これには感激しました。こうゆう優しい心使いが
多くの人を魅了する理由のひとつなんだなと思いました。

知り合いの方も何人か会場では見かけたそうですが、
今日は一人で来られたそうです。

私へのサインがおわるころには、同じゆいはん待機所で
おそらく常連さんでしょうか、UNOさんに気づいた人が
挨拶や握手、サインもしくは写メをお願いしていました。
どの方にも快く希望に応えていました。

その中にはUNOフェスで私の隣の席に座っていた「いちごもも」さんや
母性のディストピアで私の斜め後ろに座っておられた「I」さん、
そして前日もお会いした俳優の佐伯さんもいらっしゃいました。
さらに、UNOフェスの朝ドラAKB企画で
「こじはるとモッチーのそれぞれの家庭を設定した企画」
が採用された方(すみませんRN忘れました)、
昔からUNOさんと交流があり「アラビアのロレンス」BDの上映会にも
参加されたMさんなどが来られて、裏ゆいはんレーンとでも言うべき
UNOレーンがゆいはんの待機所にできました。

はがしなし、制限枚数なし、写メOK、神対応の握手会がその場で開催されました。
そしてその場でUNOさんを囲んだ人の輪ができ、
UNOさんが、ゆいはんレーンに並ぶまでの間、楽しい歓談が続きました。

ゆいはんとの握手券は5,6部両方買われていたようで、全部で3枚だということでした。
同じ部を持っていて連番で、行列で待っている間ずっとUNOさんを独占できるという
幸運にあやかれたゆいはん推しの方もいました。
いや、UNOさんが彼女を独占というべきか?

そして、握手を終えて次の回の待ち時間まで、その場に居てくれて歓談できました。
途中、一時席をはずして帰ってきたUNOさんの手元には
KFCのゆいはんの推しタオルがありました。
本当にご自身の言葉通りの人です。
我々と同じ目線で語ることができるのは、その姿勢が常にそうだからなんだと感じました。
特にAKBの話をしているときは本当に同じファンとして話が弾みます。
私は「じゅりなのラジオ体操はどう思います?」とか振ったりしてみました。
昔からUNOさんと親しいMさんから、信じられないくらい広い人脈を
持っているという話を聞き、なるほどと思いました。

話した内容はあとで思うとたわいもないことだったように思いますが、
非常に楽しい時間を過ごす事ができました。
また、その場で新たな繋がりもできました。

その後、UNOさんは博多レーンの方に行かれたようでした。
わたしは、6部の最後にゆいはんのとなりレーンのまゆゆが握手をすべて終わって
カーテンから出て手を振るのをみてから、7部の内田さんレーンの推し仲間と合流しました。

UNOさん始め、あの場でお付き合いしてくださった皆様、大変お世話になりました。
また、機会があれば相手してやってください。

次のUNOさんとの遭遇は25日の10℃カファになるかと思います。
元NHKアナウンサーの堀潤さんも参加なさるようです。

写真は掲載許可をいただいておりますが、見苦しい部分はカットしておきます。
私の着ているTシャツの言葉は水木先生の名言「金は追いかけると逃げる」です。