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月に1度(?)のこのシリーズ、連休中帰省中にたまったエアチェックの合間に
見ております。
この公演は巷でも評価が高くスタジオ録音CDはダントツの人気でした。
4年前の公演で冒頭で名前紹介の画像がでるのですが、
ほとんどのメンバーがわかりました。2期、3期のメンバーがメインです。
「初日」で幕をあける1曲目から引き込まれます。
「天使のしっぽ」の幼顔のラブタンとなかやん。
以前Youtubeで見て知っていましたが、
伝説の「てもでもの涙」のオリジナルがこれです。
なかやんたなみんさしはらシンディーそして萌乃ちゃんがいます。
なかやんはメガネをはずし、ちょっとぽっちゃりした感じです。
たなみんは少しだけやせて、萌乃ちゃんは今とあまり変わらない雰囲気です。
米ちゃん平嶋ちゃんは、昨夜のダウンタウンDXのみぃちゃんの扱いをみると
なぜ辞めなければならなかったのが疑問に思えるほどがんばっています。
みぃちゃんはこれでメディアに本格的に復帰でしょう。
まっちゃんに何度もおいしくいじってもらえていました。
2番目にno3bの楽曲が好きな自分としては、
よかったと思いますが、多少違和感があるのは
人によってルールが異なる事ためでこれは天秤座としての宿命です
(ちなみに今の1番はもちろんNO NAMEです。
KILA LIVEの完全版前編がAKB0048の3巻に収録されるようです。
Blu-rayで観たい、、、、)。
あと、岩崎名美が握手会にいくほどのファンだったのにはビックリ!

経営陣や事務所との力関係で公平性がかけるので、
それが不満で卒業して行くメンバーが多くなっているのではないかと思います。
最近の卒業は、人によっては体裁の良く見せかけたリストラです。
企業で言えば自己都合退職の形ですが、実質会社都合。
3カ月間、失業保険はおりません。
内部保留(経営陣の資産保持)につとめ肝心の社員の扱いを
おろそかする某企業と同じですね。
特に年とともに戦力としては衰えてくる中高年にはリストラを迫り、
安く使える即戦力を新たに雇う方が会社としては助かります。
しかし、いつかその反動が来ると思います。
新たなメンバーもいつかは同じ境遇にさらされてしまうことでしょう。
崩壊の序曲は既に奏でられているような気がします。

総選挙も本人やファンではなく経営のためですから。
本音を言えば乗りたくいないけど、今後もメディアの世界で生きてゆくなら、
選抜入りしているか、いないかは、大きく影響があることは明白です。
だから、それでもがんばっている推しメンのために、
今回は食費を削って投票します。

話がタイトルから外れて申訳ありませんが、
この公演が素晴らしいだけに、
ここにいたメンバーの何人かが公平性のないルールによって
既にAKBにいないのが残念でなりません。