そして、永遠にさようなら。
てことで、行って来ました、悪魔の理髪店…じゃなくて、映画館へ。
待望のティム・バートンの新作、
「スウィーニー・トッド」
を観てきましたよ。
ジョニー・デップは良い役者になりましたねぇ。バートン作品では明らかに気合が入っているのがわかります。
内容は良い意味でも、悪い意味でもティム・バートンといった感じで、悲しくて、奇妙で、綺麗です。ただ、内容が殺人劇、食人肉映画なのでジョニー・デップ狙いで観る女の子なんかはメランコリックになるかも知れません。実際、観客にはカップルが多かったのですが、上映の前後で明らかにテンションが違ってました。食後に観るのもオススメできないかも。しかしながらバートン好きの小生は大満足の一本でした。全体的にダークだけど美しい映像、おぞましい内容がマイナスにならないミュージカルシーン、アラン・リックマンのいつもながらの悪役っぷり、「それでいいのか?」と突っ込みたくなるほどのヘレナ・ボナム=カーターの怪演。賛否両論はありそうですが、この作品の良さが解る人とは仲良くなれそうです。個人的にはミセス・ラベットの妄想シーンが可愛くて哀しくてお気に入りです。しかし、後々考えるとものすごく哀しいストーリーなんですよねぇ…ティム・バートンってスゴイ。
