男もすなる日記といふものをハマーさんも書いてみむとて
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じゅけんけ。 ~おかわり~

安藤裕子を聴きながら書きます。
安藤裕子といえば、のうぜんかつらで皆さんの耳にも浸透したことでしょう。かく言う僕ものうぜんかつらで知りました。
でもこの人、他の曲もやばいです。音源持って無いんですけどね。
自分のアルバムのアートワークもこなしたりと多才な人です。


さて本編。



面接会場は環境理工学部棟の、何故か8階。
ぎゅうぎゅうになりながらエレベーターで向かいます。

ちなみに出願者は25人程度ですが、実際の今日の受験人数はなんと7人。
「これは勝つるww」とか余裕ぶっこいてたわけです。

あと、7人中に女の子が1人。
これはある種工学部では奇跡だと思います。
桃太郎大学環境理工学部は工学部系で日本で4番目に女子比率の高いところです。
それでもせいぜい2割ぐらいですが。
比較的環境とか生物が絡むと女子比率が上がるようです。まぁ、工学部では女の子は基本アウェーなので、工学行くつもりで環境に興味のある後輩の皆さんは参考にしてみてください。


控え室みたいなところに案内され、説明が始まります。
係りの人「では、受験番号順に面接をやっていきます」

ん?

自分最後wwwお疲れ様ですwwww


というわけでいきなり2時間も空きました。暇です。
まぁ、実際7人でよかったなと思います。今考えると。

一応本を持っていってたので、読んで時間を潰しました。

一人、また一人と受験生が控え室を出て別室の面接会場へと移動していきます。

それまでまったく緊張してなかったハマーさんですが、このあたりから緊張のあまりこめかみが痙攣し始めます。
頭の中で、「シュリスペイロフ!シュリスペイロフ!」という自分で自分が分からなくなる叫び声がこだまし始めます。(ちなみにシュリスペイロフは北海道のバンド名です。名前だけ聞いたことあったのが何故かこのタイミングでフラッシュバックしたようです。)


そして僕の前の人も移動。

控え室には僕と係りの人の2人だけ。

やばいwwwLOVEが始っちゃうwwww

というか気まずさ無双です。ホントに参った。


ついに僕の番です。もう緊張なんてしてらんない!
廊下を歩きながら顔を作ります。超男前です。シルベスター・スタローンみたいな顔で歩きます。
そして目はきらきらです。目の中に星が見えます。アイドルです。
喉の調子も整えます。スーパーイケメンボイスです。小野Dです。

さぁ!SHOW☆TIMEだぜ!

~~~~~~以下、脳内~~~~~~~

僕様「失礼します!」 (キラーン☆)

面接官、思わず立ち上がる  「・・・!」

面接官の肩からリスが飛び降り、僕に擦り寄る。

僕様「ハハッ。かわいいリスですね。」 (キラーン☆)

面接官「バカな・・・!そのリスは本当に自然を愛する者にしかなつかないはず・・・!わしですら手なづけるのに40年かかったというのに・・・!いや、あるいはこの少年なら・・・!」

これが偉大なる伝説の始まりとなろうとは、このとき少年は知る由もなかったのである。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


よっしゃああああああ!

僕様「失礼します!」(キラーン☆)

面接官「ん、はい~。」


二行目で夢が潰えたわ!


まぁいい。こっからが勝負だぜ。
室内には面接官が4人。
まず、一番右の試験官が口を開く。


面接官「じゃぁ、環境についてどれぐらいの知識があるか簡単に質問しますので。まず、都市ゴミを燃やすとどんな有害物質が発生しますか?」


正直、この時点でかなりテンパってました。
わからない・・・わからないぞ!
いや、でも沈黙はダメだ。それっぽいことを答えるんだ!


僕「えと・・・ ダイオキシンとかNOXとかです。」
面接官「ではダイオキシンはどういう分子構造をしていますか?」


そんなことKIKUNAAAAAAAAAAAA!!
いや、落ち着け。分からなかったら正直に分からないと言えばいいんだ。


僕「わかりません。」
面接官「では、何の元素から構成されているかわかるかな?」


地獄はまだ続くのかー!!


僕「わかりません・・・」
面接官「じゃぁ、NOXは?」


うわあああああああああああああ!! ええい!雰囲気だ!


僕「・・・・・・窒素と酸素です。」
面接官「はい。では、NOXはどう処理されているか知っていますか?」


嫌がらせかー!


結局10個ぐらい質問されながらも、どれも満足に答えられず。
げっそりしたところで2人目の試験官が口を開く。   なにこれ?四天王なの?



面接官「では、机に置いてあるプリントを見てください。」


そう、僕はここで初めてそこに置かれている2枚のプリントの存在を認めざるを得なくなった。
1つは英文が書かれており、1つは物理の問題らしきものが書かれている。


口頭試問という名の公開処刑が、今幕を開けたー!!



面接官「では、その物理の問題を読んで、後ろのホワイトボードに解いてください。」



もうやめてっ!ハマー氏のライフポイントはゼロよ!
問題は、F=kqQ/r^2  のクーロンの法則だっけ?この電荷をRから無限遠まで遠ざけたときの仕事を求めろという、まぁ物理普通にやってれば難なく解けるような問題ですが、


ハマーしは  せきぶんけいさんが  できない!



さよなら   桃太郎大学  こんにちは  浪人生活



しかし、ハマー氏はここで公様ばりの悟りを啓きます。


どこからともなく声が聞こえる・・・

「ハマーよ・・・ 私の声が聞こえますか・・・」



気がつくとホワイトボードには答えが出され、面接官が僕に座るようにうながす。


もしこれがネタならここで夢オチがセオリーなんですが、ガチで解けました。びっくりしました。


よし!これでイーブンだ!

3人目が口を開く。


面接官「では、そのプリントの英文を一文ずつ訳していってください。」


残念なお知らせ。
ハマー氏は、文の構造は分かるけど単語がわからないZO!
しかも科学系の英文で専門用語豊富。

うわー!大体の意味は取れるけど単語が分からなくて主語を日本語で言い出せない!
グダグダのまま訳を終え、内容についての問題に入ります。


面接官「では、この英文によると、元素は何種類ありますか?」


しまった・・・!英文中にいくつか数字が出てきたけどよく分かんないぞ!

ええい!!


僕「113です!」


4人「ぷははははははwwwwwww」



この世に愛があるなら何故このような悲劇が起こるのかー!!





そして4人目が口を開く。

面接官「では、最後に私立の併願状況だけ教えてもらえますか?」




え?終わり?



これが今日の試験の全貌です。



まぁ、なんだ。


面接なんて、もう二度とやってやらないんだからねっ!

受験 ~そして、伝説へ~

試験会場。アフロがいました。左斜め前に。
いや、たぶん天然パーマなんですけど、かなりクセが強くてぐるぐるそのまま伸びて天然に螺髪モードになってるんだと思います。強いて言うなら天然アフロです。

割と早く会場入りしたと思ったけどすでに講義室の机は半分ほど埋まる程度に人が集まっていました。
とりあえず席に座って、まぁ時間あるし参考書でも読むかと思って黄チャートを取り出す僕。


周り、みんな青チャート。


自分wwテラハズカシスww

でもアフロくんは黄チャートだった。なかまー!

しばらくすると、周りの空席もほとんどなくなり120人ほど入る講義室はいっぱいに。
120人も入るのに僕が見た限りでは女の子は3人。さすが工学部だぜ!
そして男子はくもん式みたいな人たち。(失礼)
まぁ確実に僕も溶け込んでいたわけですけど。

でも一人めっさ男前を見ました。抱かれてもいいと感じました。


さらにしばらくすると、大学の人が入ってきて教壇に立ちました。いよいよ始まるのかと身構えると、


「交通機関の遅延のため30分試験開始時刻を遅らせます。」


えっー!


というわけでなんだかペースを崩されながらも、30分後には試験開始です。
1時間目は数学。いきなりラスボス。150分という試験時間も僕を苦しめます。ここ2週間勉強してなかった身には堪える。
しかし絶対に時間が余ると踏んでいたのに、時間が足りないという事態が発生しました。
難易度は昨年より落ちてたかな。とりあえず解けそうなのに果敢に挑みました。
でも全部あってたとしても4割ぐらいかと。


次は理科。こっちも試験時間は2時間だけど驚くほど時間が足りない。
化学は頑張った。よければ6割ぐらいあるかもしれない。物理はご愁傷様です。
物理は大問1がたぶん円運動だけど公式知らないのであぼん。
大問2が前半は昨年と同じくピストンの運動についてのカッコ抜き。昨年より設定がややこしいけど答えは割と単純に出せた気がする。後半は開口端補正のカッコ抜き。でも波動とかやってないのであぼん。
大問3はコンデンサー。なんとこの前GOTOくんと一緒に教室で悩んでたときに、窓閉めにやってきた宮Z先生に教えてもらったのと同じような問題が!しかし静電エネルギーの公式をど忘れしてあぼん。

化学は選択問題があった。あぁ、合成繊維とかやっときゃもっと取れたのに。
有機が不安になるぐらい簡単だった。センターぐらいかもしれない。
Ⅱの内容はさっぱり。でも計算問題は解けたような気がする。気のせいかな。


最後は英語。
まず、初めに問題にざっと目を通し時間配分を立てる。
要約が1問、会話文1問、長文が2つ、あとは英作文。
前の二教科のせいで集中力が途切れかけてたので時間内に終わるか不安になる。
いきなり要約に40分ぐらいとられる。やばい。
しかし、一応センターでは英語に助けてもらった人間なので意地があります。
会話文、長文を45分でクリアし、英作文へ。


ん・・・


英作文2つあるーっ!


1つだと思ってたハマーさんは焦りまくり、結局片方しか書ききれませんでした。
やはり赤本とかちゃんとやって傾向知っとくべきですね。英語はめんどいからスルーしてたんですよ。

まぁ、でもその片方は頑張りました。NISHI☆KENの補習で得た英作文のマニュアルに従ったので、おそらくミスは冠詞のミスぐらいのはずです。
長文もなんだか簡単だったので英語も6割ぐらいあればラッキーだな。


周りの人全員自分より頭良く見え、というか実際にすらすら問題解いててめっさ不安になりました。

い、一応、センターリサーチによれば僕はこの中でもセンターでは真ん中より上のはずなんだからねっ!

でも二次試験では間違いなく底辺です。


とりあえず、化学と英語が平均に乗って、センターのアドバンテージで数学と物理の穴をどれだけ埋められるかが勝負ですね。



まぁ、とりあえず、落ちた気でいます。

そのほうが楽だろう。

受験終わったらやりたいこと 3

「関根勤になりたい」


高校生活も終わりに近づき、振り返ってみれば充実した三年間であったわけだが、やり残したと思うことがいくつかある。

その中の1つが生徒会長だ。


ハマー少年が中学一年のとき、彼は生徒会長の座に君臨していた。彼の名前はM氏。私にカリスマという存在の在り方を見せつけた人物である。

テニス部に在席し、各大会で好成績を残しながら勉学も学年でトップクラスの成績。そして罪といわずして何といえようかというその甘いマスク。才色兼備とはまさに彼を呼ぶために生まれ出た言葉だろう。

そして何より私に衝撃を与えたのは文化祭での盛り上げのうまさである。

小学校では、お楽しみ会などで率先して盛り上げ役を買って出ていた私だが、大声でわめくばかりで何も的を得ていなかった。自分自身がいかに稚拙であったかを思い知った瞬間であった。


その後中学ではM氏以上の存在は現れなかったが、高校の生徒会長は個性派ぞろいでわくわくさせてもらった。


夜遅くまで学校に残って作業をし、行事本番は華やかに盛り上げ役を請け負う。

こういうスタンスがとてもかっこいいと思う。


そしてそれは必ずしも生徒会長でなくてはならないわけではないかもしれない。


例えば、僕の近くには最近は免許とったらいかちーと思っているただの越後製菓ヲタに成り下がっちまった元カリスマの某家主がいたが、彼のポジションはとてもおいしいと思う。

まぁ、無茶ぶりされてるのはかわいそうだったけど。


だからもっと、おいしい鰹のおいしいとこだけみたいな、


司会者じゃなくて、でも雛壇の上のいわゆるガヤでもない、

絶妙のところで絶妙のコメントをする、



そう、僕は関根勤さんみたいになりたい。
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