クロールとペダリング
空模様なども見ながら結局は1.SFR+流し(平坦TTコース、距離4.7km、斜度2%)をやることになった。往復を5本ノンストップで。往路はオールシッティング、ハンドルの肩部を持って上半身をリラックスさせて踏む。勾配によってはブラケットに手を伸ばしたりサドルの座位置を変えるが、「骨盤を寝かさない」ことに注意した。戻りは頑張らないで、心拍70%台を目安にダンシング等足腰のストレッチも混ぜながら乳酸を抜く。
このメニューでは負荷をかけられることに加えて、心拍(平均値)が85%→75%→85%・・・と、有酸素域(AT)と無酸素(LT)の繰り返しになるので、継続すれば効果が期待できそうだ。確かに峠へ行くのに比べトレーニングの時間効率は良い。
1本 50×15T 11分04秒 87-90% (8分13秒、77%)
2本 ×14T 10分55秒 88-91% (8分16秒、77%)
3本 ×13T 11分15秒 87-90% (8分27秒、73%)
4本 ×14T 11分27秒 85-88% (8分22秒、71%)
5本 ×11T 12分22秒 85-89% (8分04秒、74%)
※心拍平均-最大% ()内は戻る時の「流し」。
15T
どちらかといえば「テンポ走」に近い。激坂とは違い慣性が付くので、ペダルから負荷が抜ける時間帯が発生しないようしっかりと踏んでいく。
14T
やっとSFRしている感覚になってくる。2回目の14T時に向かい風が出てきて、坂よりも風がきついと感じ始める。
13T
重い。戻りで左膝の裏側がピキッてなり焦った。
11T
ラストだ。サルのようにアウタートップを選ぶ。割れたアスファルト(通称プチパヴェ)を通過するのが辛い。ゴール前の4%坂が効いたな。
自転車のペダリングと水泳のストロークは似ているように思う。水泳にハマっていた頃、よくブイを股に挟んで「ストローク練習」なるものをやっていた。クロールのストロークは「最後まで掻き切る」ことと、前に投げ出すような感じで「手を伸ばす」のがコツだ。ペダリングも6時~8時付近までしっかりと「抜き切る」ことと、12時~2時付近からの「早め入力」がカギとなっている。緩い勾配でのSFRはペダリングの練習にもなるように思う。