宇治の婚活コーチ❤つよしです。
お見合が上手くいって
交際することになった二人
その次に悩むのが
「最初のデートはどうしようかな?」
という問題です
特に男性は自分がしっかりしている
ところを示したいため、
デートの場所や食事の内容について
深く悩まれる傾向があります。
そんな時の考え方のコツを
本日はお話いたします。
こういったケースで真面目な男性は
「相手はどこに行けば喜ぶかな?」
という切り口から考えて行かれます。
そして、
「あっ、そうだプロフィールに趣味は
美術鑑賞って書かれてたので
美術館がいいかな。
ここらへんだと京都国立美術館がベストだな」
という結論で納得されます。
相手のことを気遣った
とても素晴らしい選択です。
でも私の意見を言わせてもらうと
2つ違和感を感じるのです
①美術館に行ってあなたは楽しいの?
②きっと彼女は京都国立美術館は
行ったことがあると思うし、
ひょっとしたら前の交際相手と
行ってる可能性もあるんじゃない?
ということです。
最悪の場合、あなたは楽しくないし、
相手は飽きている場所にデートに行く
ことになります。
なぜこのように考えるかというと、
実は最初デートは
「気遣い」
に終始してしまい疲弊するケースを
仕事柄よく見ているからです。
真面目で一生懸命な方ほど
「楽しいデート」が
「苦しいデート」に
なっちゃうのです。
では、どうすればいいのかを
ここからお話しします。
結論から言います
「わがまま」
になるのです。
つまり、あなたが楽しいと思う行事に
付き合ってもらいという状況を作るのです。
例えば、
「この前相談所の人に伏見の方に酒の
おいしいお店を教えてもらったんだけど
付き合ってもらえないかな」
というような形です。
そしてポイントは
あなたが本当に楽しむことです。
その理由は相手が楽しいと感じる時は、
あなたと共に楽しめている時だからです。
そして
「今回は僕のわがままに
付き合ってもらったので、
次はあなたのわがままに付き合うね」
という形で次につなげます。
相手がわがままを言い易い
環境を意図的に作ったわけです。
そして、
こういった
「わがまま」
が平気で言える
関係を続けるうちに
「仕方ないな、嫌やけど付き合ってあげるよ」
なんてことが平気で言えるようになるのが
理想だと思います。
「気遣い」より
「わがまま」を
優先させる理由
分かっていただけましたでしょうか。
今回は「わがまま」という表現を使いましたが、
実はこちらの方が本当の「気遣い」なのです。
もうお気づきですよね
みなさんなら・・・








