先日のＴＣＣで興味を持ち始めたフレグランス。
ちょうどタイミングよく
BVLGARI ×BAILA　オムニア　フレグランスセミナーに
お呼ばれしてもらうことができました。
大好きなマキアサロンでの開催で、15人程度の少人数制でした。

会場につくとドリンクとスウィーツでwelcome

今回は、ブルガリ新作のオムニア　グリーン　ジェイドがメインだったので
ドリンク、スウィーツともグリーンです。

ジャスミンムースとメロン

忘れちゃった

1粒1500円のチョコレート

さて、おまちかねのセミナーには、まずBAILAモデルの理衣さんが登場。
写真ＮＧでしたが、理衣さんすっごくおキレイ。顔がものすごくちっちゃくてビックリ
オムニア　グリーン　ジェイドに合せたグリーンのドレスがとてもお似合いでした。
元彼の話なんかのビックリネタも飛び出す、気さくなモデルさんで
あっという間にファンになっちゃいましたよ。

そして、パルファムコンサルタントの小磯良江さんに
香水について様々なことを教えてもらいました。

中でも香りの分解がとても面白かった。
香りの勉強をしている学生さんは、香りの分解をして
勉強しているらしいんです。

通常3段階に香りが分かれていくということで、、
早速オムニア　グリーン　ジェイドを分解～～

トップノート
Spring water

ミドルノート/ハートノート
ホワイトピオニー・ジャスミン

ラストノート
ピスタチオ

続きまして、つける時のポイント
１．場所

上の表から2，3か所を選んつけるとＧＯＯＤ

日本社会ではさりげなさが大切なので、ウェストから下がオススメだそうです。
よく耳の後ろやうなじがいいなんて聞きますよね。
それは、海外のようにハグ文化があるところでは有効らしいですが、
日本では鼻につくので控えたほうがいいんだとか。

髪の毛につける時は、一度手にとって
髪にもみこんでいくといいそうです。

２．量
先ほど選んだ2，3箇所に1か所につきワンプッシュが適量だそうです。

３．タイミング
香らせたい時間にミドルノートが来るように逆算を。
オススメは、洋服を着るときやメーク前。いい香りにまとわれながら
メークをすると気分もよくなるんだとか。
よく仕上げに…ということで出かける寸前にかけちゃいがちですが
ミドルノートになるまでに少し時間がかかるので
やめておいたほうがいいとのことです。

小磯さんお勧めなのは、香りの重ねづけ。
若干企業の戦略なのでは…と勘ぐってしまったりもしますが・・・

香りのお勉強