帰国子女の美的センス

私は【エセ】ピアニストでございます。

5歳からピアノを始めてこのかた10数年(年がばれるっ…)。
16歳で家出(?)をしてからも、色んな所を転々としましたが
運良く一時もピアノから離れることはなく…
自分が弾こう!と思ったときにすぐ弾ける距離に
ピアノがありました。

  まさにピアノは、私の【切っても切れない恋人♪】

幸せな環境に育ったものです。


しかしながら、就職してからというもの
至近距離にピアノがなくなってしまいました。
物心ついてから【初】の出来事でございます。


大学在籍中、音楽友達と言い合ったことがあります。

【楽器ができない人は、暇なとき何してるんだろうねぇ…】

馬鹿かと思うかもしれませんが、私たち、
真剣に悩んでしまいました。
なんせ、暇さえあれば楽器をいじっていたメンバーですから…


さて、至近距離にピアノがなくなってからというもの、
非常に寂しい思いをしております。

ちょっと弾くだけでいいのに…。
欲求不満がムクムクと…。
でも、実家からピアノを運んでくるのは大変…。
どーしよ、どーしよ…と思い悩みました。

その間に、私の気持ちは

  【ピアノが弾きたい!】

     から

  【音楽がしたい!】

     へと

変わっていったのです。



そんなわけで、新しい音楽生活をするため、
【フルート】を迎え入れることにしました。
フルートを選んだ理由は…大学で12週間だけレッスンしたから

それと、ちょっとミーハーなのですが、
前々から持ち運びできる楽器にひっそりと憧れていたんです。
ピアノはどんなに頑張っても持ち運びできませんから。

あと、上手になったらオーケストラデビューできたり
するかなぁぁ…なんて、夢を抱いてみたり♪
もちろん、アマチュアオーケストラですけど…。


以来、休日になるとフルートをピーピーやっております。
始めはとりあえず音が出るだけ…だったのですが
最近では出せる音域が広がり、ちょっと音楽ちっくに
曲が弾けるようになっています。
ちなみに、今一番得意なのは、バッハのメヌエットです。




でもね…
やっぱり物足りないのっっっ!!!
まだまだ下手っぴだということもあるのですが
楽器の構成上、単音しかでないところに不満が…。
ピアノ伴奏をつけたりすると変わってくるのでしょうが
一人で吹いてると悲しくなってくるんです。

やっぱり、ピアノがいぃーっ!!!
ピアノが弾きたいぃぃぃっー!!!!

結論、、、
フルートが恋人に昇格する日は、まだまだ遠いです…