お知らせ
PC版プロフィールページに新たに1点画像を追加しました。
ボクが出てくるニョロ*:.・☆。・:*:.・★,。・:*:.・☆。・:*:.・★,。・:*:.・☆。・:*:.・★,。・:*:.・☆。・:*:.・★,。・:*:.・☆。・:*
私、子どものころからよく蚊に刺されます。
チクッ
同じ場所にいるのに、いつも私だけ人一倍刺されるんです。

あんまり刺されるから「“いけにえ”になってもらって悪いね」とまで言われたことがあります。

「大きくなったら刺されないよ」と言われ続け、十分大きくなったんですけどね。
なぜなんでしょう



そこで毎夏、あるいは常夏の国に行く際の、私の防虫対策をご紹介します。


まず、日本でこの時期欠かせないのが、「どこでもベープ」。
マジックテープのベルトが付いた、腕時計型の携帯式ベープマットです。
腕に巻いているわけじゃないけど、
バックに付けて持ち歩いています。「効きますか?」って
――え゛

いきなり、そこ聞いちゃう
「し、知らないっ。

」…正直、これをしていても刺されちゃいます。でも、しなかったらもっと刺されちゃうような気がして手放せないんです。


地下鉄の車内にもいるの知ってる?エレベーターにも乗ってくるの知ってる?
あんまり刺されない人は気付かないんだろうなぁ。
人が吐き出す二酸化炭素に反応するとか聞いたこともあるから、私なんか近づいてくると
思わずがんばって息を止めてみちゃったりするもんね。

今はキティちゃんが付いたピンクのかわいいタイプなどもあるから、効き目があろうが、なかろうが、
可愛くてうれしいです。

いや、フマキラーの名誉のために言っておくと、たぶん効き目はあるんです。
私がそれをも超える蚊に好かれてしまう体質なんです。きっと。
効き目がある許容範囲っていうのもあるだろうし…。


次に私が毎年訪れる常夏の島、バリ島の
蚊事情についてお話ししましょう。ホテルのときは滞在中、数日に一度、広い庭や植え込みを噴霧機を背負った係の人が
害虫駆除の薬を撒いて歩く姿を目にします。
部屋にはボトルに入った液体の薬剤を本体にセットし、コンセントに刺すと加熱して、
薬を蒸散することで虫を除くものが置いてあります。
部屋はエアコンを付けて窓を閉めるし、ベットは天蓋付きなので蚊帳の役割を果たしますから
外さえ気を付ければ、そんなに蚊に悩まされることはありません。
しかし、バリ島で一軒家を借りて長期滞在したときは大変でした。

ホテルと違ってクーラーは無く、鍵のかかる塀で囲われてはいますが、舞台セットのように
片側に壁がない造りの家。藁ぶきならぬヤシぶきの屋根や竹で編んだ造りの壁など、
クーラー無しでも風通しがよく快適に過ごせますが、蚊と家の隔たりはありません。



お風呂やシャワーだって、開放的でとても気持ちいいですが、半屋外なので蚊はバンバン
やってきて私を狙います。
ウヒヒ…


現地で買うつもりでいたけれど、日本で使い残した蚊取り線香を持っていきました。

日本はもう寒くなっていたし、余らせておいても翌年には湿気てしまうのでちょうどいいと、
深く考えずに持っていったことがあるんです。
そして向こうで使ってみて、初日にすぐ気がついた。「き、効かない…。
」――そうだった。うかつだった。
バリ島の蚊は強くて、日本の殺虫剤の類は効かないんだった。

すぐさま近所の雑貨店に蚊取り線香と殺虫剤(スプレー)を買いに行った。
これはバリ島(たぶんインドネシア全土)で一番ポピュラーな殺虫剤ブランド「Baygon」。

まずは、殺虫剤をシューっとひとかけしてみた。。

すると、ボタ、ボタ、ボタッ…っと音でもしそうな勢いで、気付かず狙っていなかったところに
潜んでいた蚊まで落ちるではありませんか。


蚊じゃない、名前も知らない虫までどこからか出てきて痙攣して死んだ。

きょ、強力…。
匂いも日本のそれとは違ってなんかスゴイ。人間の防衛反応か、吸ってはいけない
と察知して、思わず息を止める。

日本ではやったこともないが、スプレー缶の後ろの成分を、分かりっこないと思いつつ見てみる。
ひとつだけ目に付いた怖い文字があった。DDT


確か小学校の社会科の時間に戦争について学ぶ授業で、戦後アメリカ軍によって、シラミなどの
防疫対策として児童の頭髪に白い粉状の薬剤を浴びせる光景を映像で見させられた。
のちに発がん性の強い農薬だと分かり、日本では使用禁止したものを当時は予防接種のように
直接頭に浴びせていたんだと教わって、真っ白に頭に粉をかぶった子どもたちの映像が
かなりショッキングだったので覚えていた名前だ。
ヤバイ…。そりゃ虫だけじゃなく、気をつけないとこちらもやられちゃうよ。

それからはクローゼットを閉め、タオルでマスクをして、サングラスをかけ、お出かけ前に
シャーっと撒いて、即その場を離れる…という方法で散布していました。
(のちに調べると、今でも使用している国はいくつかあるらしいです。)
蚊取り線香にDDTの文字はなかったが、先に使った日本のもので死ななかった蚊がすぐ死ぬし、
その煙も何となくあまり吸ってはいけないような強力な匂いがしたのを覚えています。

効果は絶大でしたがね…。

バリの蚊に刺されると、デング熱にかかったりするので「かわいそうで殺せない
」なんて生易しいことを言ってはいられません。予防ワクチンも無いので気を付けなければなりません。

ある程度のホテルや繁華街では、定期的に殺虫剤を噴霧している光景を目にしますが、
なにしろ蚊に刺されやすい体質の私はこれらの病にかかって、せっかくの旅行を
台無しにはしたくないし、まず虫刺され跡が残るということ自体がとてもイヤ。
そこで活躍してくれるのが、スーパーなどでよく売られている、これらの虫よけローション。
塗った後もサラッとしてべたつかない。薬臭くなく、とてもいい香りなのに抜群の効き目。
殺虫剤同様に虫よけも現地調達がベストなのです。
バリ島のスーパー、コンビニなどで簡単に調達できます。

ちなみに、お薬も現地調達のお薬の方がよく効きます。
ただし、言葉が出来なくて不安だという方もいらっしゃいますよね。
特にお腹が弱くて、辛い食べ物や、水(氷)や油にあたってしまうのでは?と、整腸剤に
「正露丸」を持っていかれる方は多いと思いますが、東南アジアで正露丸はあまり効きません。
絶対に「強力ワカモト」です。

地域による効き目の違いはその成分にきちんと理由があるそうですが、詳しいことは
分かりません。なにせ私は免疫ができているのか?!お腹も丈夫です!
ただし、お腹の弱いお友達たちで何度も立証済み。アジア通の間でも有名な豆知識です。
これからバリに行くお腹の弱い子諸君
「強力ワカモト」を持って行きなされ。「バイバイ

くだり

」※インドネシア語で薬局は「Apotek(アポテック)」といいます。
ビタミンなども売っているので気軽に行ってみるといいですよ。
See ya

