GWが開けてみたら殊の外仕事が多くてんやわんや、そんな中で子供はリバースと高熱、しかも私まで具合悪いときたもんで、ブログを更新する気力はZEROでございました。
てなわけで、施術から1ヶ月ほど経ってしまったのですが、ものは試しでヒアルロン酸注入してまいりましたのでその様子をば。やるにはこの時期が最適だろうと思ってはいたんですわ。
なにしろ、クレーター治療シーズンオフだろうが凹みが浮き彫りになるコンビニやエレベーターの鏡に遭遇したが最後、TCAとダーマスタンプで完膚なきまでにのしてやりたい衝動にかられたりするわけです。紫外線大暴れのこの時期に暴挙はできるだけ避けたい。
そんなときに、一時的にでもある程度凹が埋まっていれば破壊欲も多少は抑えられやしまいか、と考えたわけであります。
でもって、ヒアルロン酸であれば安全かつ半年くらいで吸収されるてなことなので、また凹みが復活した頃合に根本治療に移ればすべて計算通りという魂胆ですな。
でもって、注入した様子がこちらです。
マル秘マークで隠して煽って、CM挟んで、CM開けたらどこから遡ってんだよってとこから流してじらす今日日のテレビみたいなまわりっくどいやり方にイライラするタイプなんで、あたしゃさっさと出しますよ。
ジーニー
、瞬間リフトアップ
等のカモフラ一切なしです。
注入量はお試しって体で約0.3mlゆえに、気になるところを全部網羅するには到底至らず。
とはいえ、こっちの比較画像。
2013.3
ヒアルロン酸注入前、カモフラなし。
どうすかね。こめかみ下の3凹あたりが比較的分かりやすいと思います。
大型皿型クレーターにもある程度入れております。
所要時間は、クリニックに入ってから出るまでで約1時間。早いもんです。
事前にメイクを落とす必要もなく、診察台でふき取ってもらうだけで事足りました。
カウンセリングで大体の希望を話し、大まかな使用量と単価を聞いていざ施術でございます。
施術中は、逐一鏡で確認しながら「あ、もうちょっとここ入れてください。」「まだ残量ありますか？じゃあここにもお願いします。」てな具合に見ながらリアルタイムで希望が言えるので満足度も高かったです。
注射の痛みはアンコア（ブリッジ）や虫歯の麻酔注射経験者ゆえ、有体に申し上げて屁でしたな。
数日内出血もありましたが、コンシーラーで簡単に隠せる程度だったので気にはなりませんでした。
そうそう、案の定、皮膚が硬いと入れてもうまく持ち上がらないそうです。当然クレーターでないところと全く同じ肌状態とまではいきませんが、今までの荒行でなんとかヒアルロン酸で持ち上げられるレベルには改善できたと自負しております。
荒行つーのは、eCO2（エコツー）などレーザーもありましたが、私としては、情け容赦ないTCA100%、真皮層を確実に串刺しにする3mmダーマスタンプ、瘢痕組織除去作用も含む高濃度のAQリカバリーセラム
（しかもこいつをエレクトロポレーションで導入）がカギだったと考えております。
それゆえ、恐らくTCA100%一連をやっていなければ注入系の効果にも差が出たのではなかろうかと。と思うと、なおさら紫外線の強い時期はヒアルロン酸カモフラターン、秋以降は本格治療ターンとメリハリをつけることが精神的にも効率としてもいいのではないかと思う次第です。
なんて言いながらも、即見た目がマシになる様子を目の当たりにしてしまうと欲が出てしまいましてな。様子を見ながら注入を追加したいような衝動にかられている今日のこの頃だったりもいたします。
またやらかした際にはまた披露させていただきます。
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