しばらくはTCAシーズンオフなので、1年を適当に振り返ってみることにします。
前シーズンで表立ってやったこと。
6月頃にTCA、でもって9月10月にeCO2(エコツー)でしょうかね。
そして10月からは、念願の医療用bFGFを含むAQ Skin Solutions
のGFコンプレックス
とエレクトロポレーション
をTCAと組み合わせることができるようになった次第です。
その回復力とスピードっぷりは過去の記事をご覧いただければ幸甚にございます。
従来は、TCAもレーザーも己の自然治癒力のみに頼っていたわけで、産業で言えばさしづめ家内制手工業レベルの効率。
ところがAQsolutionsのエレクトロポレーション導入の参入により、マニファクチュアを飛び越えて一気に工場制機械工業レベルに昇格ですわ。
つまり私にとって、クレーター治療の産業革命やーてな感じの1年だったわけです。
これが実際どんな具合に変わったかと言いますとですね。
AQ&導入なしのTCAすら行っていない2012年6月と、今月2013年4月の写真で比較してみましょう。
たまにはアングルを変えて、下から覗き込む気分を味わっていただこうと思います。また新鮮な感じにクレーターをお楽しみいただけるのではないでしょうか。
どうJARO。私は、全体的に浅くなってきた感と、左上の三ツ星クレーター真下に位置する縦長クレーターが顕著にマシになったような気がしております。
平成25年の時点でクレーター肌を何事もなかった普通の肌に戻すというのは、一度踏んでしまった新雪を元通りにする級のミッションインポッシブルです。
いつ治るの?まだ先でしょ!とは言え、今でも多少なりともマシにはなると確信した次第です。
これが陶器みたいになってたら眉唾もんですが、このほどほどな改善具合がリアリティを醸し出しておりますでしょう。
だからと言ってこれで満足というわけではないんですよ。
引き続き、さらにひっぱりあげる等のカモフラ補完を施していく所存ですので、なにかやらかした際にはおつきあいくだされ。
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