世界のフレンチ食べ歩き 日本のレトロ食べ歩き -11ページ目

世界のフレンチ食べ歩き 日本のレトロ食べ歩き

基本的に都内のフレンチを食べ歩いていますが、時々地方や海外のフレンチを食べ歩いています。
最近はレトロな喫茶店や定食屋さんにもハマっています

 向ヶ丘遊園に数年前にオープンした伝説の店、Varianteがいちど閉店し、今回再度オープンしたので行ってみることにしました。
何が伝説かと言うと、シェフはどこのお店でも修行したことがないのに、独学でイタリアの郷土料理を学び、独自の発想力で素晴らしい料理を仕上げていき、食べログのアワードを受賞したり、予約の取れないお店になっていったところです。

 

 

 店内はカウンターと4人席のテーブルのみです。

カウンターに座るとシェフと楽しく話をすることができます。

 

 

 

 

 

今回はディナーコースにノンアルコールのペアリングをお願いしました。ディナーコースは、なんと9品の構成です。

細かい事は書き切れないので、かいつまんで記載します。


①白子、カリフラワーのクレーマ カンパーニャ風グラタン

 

 ノンアルコールのペアリングは、今日の敵に1つの料理につき、それに合わせて用意してもらえますので、グラス9杯ということになります

 

②マンボウの腸 インサラータ

 

 

 

③茸のスフォルマート 鶏ブロード 椀仕立て

見た目は和食です。しかしいただいてみると、ポルチーニがとても効いているイタリアンのようにも思います。シェフは笑いながら居酒屋料理だと言ってましたが、面白い料理だと思います。

 

 

 

 

 

④イトヒキアジのソテー サルモリッリオソース

イトヒキアジという魚は初めていただきましたが、いわゆる鯵とは全く違い、とても巨大な魚であることを教えていただきました。

 

 

 

⑤パリ風ピッツァ

これはピッツァと言う名前ですが、ピッツァとパイ包の間の子のようなものです。食べたことがあるようなないような面白い料理でした。

 

 

 

⑥5種チーズのアニョロッティ ダル プリン 稲藁の燻

再び和食の器が出てきましたが、中にはいぶされたラビオリが入っています。チーズとの組み合わせが素晴らしいです。香りも最高です。

 

 

 

 

 

 

 

⑦唐墨のタリオリーニ

カラスミたっぷりのパスタです。

 

 

 

⑧栗豚のロースト 僧院長風

写真ではちょっとわかりにくいですが、ソースの下に豚肉が入っています。低温調理された豚肉の表面を軽くフライパンで焼いたものになります。

 

 

 

⑨南瓜のパンナコッタ

草間彌生さんの作品を思い出すデザインのようなかぼちゃのパンナコッタです。

 

エスプレッソ

デザートに合わせてエスプレッソをいただきました。伊万里焼の器だそうです。

 

久しぶりに訪れて、シェフの素晴らしい発想力を再び垣間見ることができました。以前よりもグレードアップしていることは間違いありません。

個人的にはコロナの間は外食を控えており、フレンチやイタリアンは特に食べていなかったので、今回食べ歩きの楽しさを改めて思い出させてくれたような気がしています。

シェフにとても感謝しています。どうもありがとうございました。

 
ヴァリアンテ
https://maps.app.goo.gl/j64hV4yz8CWnDzq87?g_st=ic