なんだかんだで忙しく、すっかり放置に。。。ごめんなさい。

さて、旧正月後に、じーちゃんの買った(笑)航空券で、帰国しました。が、四泊五日だったので、鬼つかれた。。。 


子供らは、去年の1学期まで勉強した小学校に遊びに行かせてもらえて、とっても楽しかったみたい。「やっぱり日本に帰りたい」と、よく言うようになりました(そりゃそうだ) いや、別にいーんだけど、でも「やっぱりママのそばがいい」と言って、帰らない。当たり前か。

先日、小学校で個人懇談がありました。会社終わってダッシュで行っても、約束の午後6:45には間に合わず、先生方をお待たせして申し訳なかった。

いろいろ話して、まあ、あぎんはかなり溶け込んでいるし、広東語も6~7割はOKになったけど、あわんは難題山積み。。。という感じだった。私の予想通りネ。

とりあえず、ゆっくり、見てやってください、すみません、とお願いした。あわんは環境の変化に弱いし、自分より2歳も年下のクラスにいるから、浮くのもしゃーないかな。。。


あと、言葉の面では、あぎんは広東語がよくできるけど、あわんはできなくて、でも英語がよくできるんだそうだ(びっくり)。それで、途中で英語で授業をする学校に変わるのも選択肢かも。。。と思った。とにかく、今の広東語授業にはサッパリついていけてないらしい。ま、英語授業になっても、同じくサッパリだろうけど(爆)

困ったのが、こちらの個人懇談は、「家長日」といって、日本のように放課後、何日かに分けて。。。ではなく、朝から晩まで1日で全部済ますらしい。だから土曜にする小学校もあるそうだけど。

私は言われた時間が午後6:45と遅かったし、てっきり日本と同じスタイルだと思ってたら、前日の夕方5時過ぎに、子供から連絡があって、「なあなあ、明日、学校ないんやって」って、えええーーー!!!


実はちょうど、前のお手伝いさんが去って、次のお手伝いさんを待っている谷間だった。だから、預けるところがどこにもない。8箇所くらい、お手伝いさん派遣とかに問い合わせたけど、時間が時間だけに全部だめだった。

仕方なく、学校に電話して事情を話したら、「面倒は見られないけど、いてもいいです」と言ってくれた!!(助かったー)

学童保育の先生にも相談したら、いつも3時過ぎからなんだけど、特別に11時半からきていいことにしてくれた(学童の先生はいないけど、他のスタッフがいるとのことで)

そこで、学校に朝7時半~11時半まで、11時半からは学童で、というふうに、なんとか預ける先がみつかった。。。助かった。いや、学校は、とりあえずいていいっていうだけだけど、でも、本当に助かった。。

子供らは嫌がって、私の仕事場に一緒について行くと言うので、久しぶりに日本式お弁当を作ってあげるから学校で賢くしててくれと頼んだ。なんとか納得してくれた。

今回のことで「家長日」は学校が休みってことが分かった。次回以降は気をつけなくちゃ。年に2回はあるそうなので、もしお手伝いさんがいなかったら、そのたびに有休とらないといけないの? 有休そんなにないし。。。

とにかく今回はみなさまのおかげで、何とか乗り切ることができました。助けてくれた方々、ありがとうございました。お世話になりました。