今日は、妻が昔の友人と会うために外出。
久しぶりに息子と二人で過ごしました。
とはいっても、夕方まで、体調の悪い私は寝室でゴロゴロし通しでしたが。
夕方になり、少し回復。
息子のナンづくりを見守りながら、少し話をしました。
私「東京どうだ?」
息子「楽しいよ」
しばらく東京生活の楽しいことの話。
息子「でも、楽しくないところもある」
私「なんだ?」
息子「さいたまの時は、通学路に踏み切りがあった」
私「?」
息子「踏み切りは見ていて楽しいから、毎日踏み切りを楽しめるさいたまは最高だった。」
私「そ、そうか…」
息子「東京は、通学路だけじゃなくて、周りを歩いても、踏み切りそのものが無いよね。それがつまらない」
私「そうか。まぁ、踏み切りがあると渋滞になるなからな。東京は人が多いから…」
息子「それはわかっているよ。東京の中心に踏み切りが無いのは仕方ないよ。でも、それが踏み切り好きにはつまらないんだよ」
踏み切り派鉄っちゃんの主張でした。
すまんな、息子よ。
でも、そういう不満しか出てこないことには、少しホッとしました。
さいたま市時代と違い、ファミリーサポートを使わず、家で一時間ほど宿題をしていると、親のどちらかが帰ってくる、というのが今の生活パターン。
息子は、それを気に入っているようでした。