孟子とサバ味噌、そして高麗王毎日が最終決戦、という日々の終わりを祝って。サバの味噌煮の缶詰めを開け、純米酒『高麗王』と一緒に。格好付けて、飲みながら『孟子』など読んでいます。ひたすら理想論で説教を垂れる孟子ですが、その中には、独特のリアリズムがあります。理想論なのにリアリズムもある。その不思議なバランスが面白いのです。孟子〈上〉 (岩波文庫)842円Amazon孟子〈下〉 (岩波文庫)1,361円Amazon孟子 全訳注 (講談社学術文庫)1,825円Amazon