毎日が最終決戦、という日々の終わりを祝って。

サバの味噌煮の缶詰めを開け、純米酒『高麗王』と一緒に。

格好付けて、飲みながら『孟子』など読んでいます。

ひたすら理想論で説教を垂れる孟子ですが、その中には、独特のリアリズムがあります。

理想論なのにリアリズムもある。
その不思議なバランスが面白いのです。