区役所の廊下に貼り出されていたので、撮ってみました。

「大正六年 岩槻市街図」。
初めて見ましたが、大正六年の時点では、岩槻城の地形がきちんと残っていたのがわかりますね。

へえ~。

三の丸→本丸→二の丸のあたりは、古いお店がなく、新たにやって来たチェーン店ばかりですが、この地図を見るとその理由もわかりますね。

旧城内は、大正六年の時点でも開発から取り残されています。