朝日新聞
加計・森友問題、それでも…崩れぬ「安倍支持」の理由

マクロ経済学的には、答えは明確。

若者や失業者に職をもたらすリベラル系の経済政策である「リフレーション」政策。
日本ではなぜかリベラル政党・マスメディアが全否定。
そして、なぜか右派&保守の安倍政権が絶賛推進。

安倍政権になってから、就活がどれほど楽になったか。

安倍首相がアベノミクスの構想を発表した時、アメリカのリベラル論壇の星、ポール・クルーグマンが絶賛したあの日。
毎日新聞は、必死に誤訳して、クルーグマンがアベノミクス否定派であるように印象操作をしていました。

あの日から、日本のリベラルマスコミの姿勢は、何も変わっていない。

安倍政権には、一定のキナ臭さがあるので、リベラルマスコミによる権力チェックは重要。

しかし、事実を歪めた安倍批判のための安倍批判をするのは、逆効果。

日本のリベラルマスコミは、いつになったら、マクロ経済学の教科書を読むのか。