先日、長谷川一幸師の書籍をパラパラとめくってみた際、

「組手立ちの後ろ足のつま先の向きは、45度ではなく、90度にすべし」
「45度にするとつま先で蹴る動きになり、動作が読まれやすく、疲れやすい」
「90度にすると踵で蹴る動きになり、動作が読まれにくい上に、疲れにくい」

等の記述(うろ覚えです)を目にしました。

これって、『撞木立ち』、ですよね。