http://mobile.nytimes.com/blogs/krugman/2014/05/17/secular-stagnation-in-the-euro-area/?from=krugman

クルーグマンのblogから。

労働者人口の低減という観点において、欧州は、1998年の日本と同じ状況にある。
総需要が減り、ただでさえ実質金利がマイナスに向かうデフレ圧力が掛かっている状態で、インフレ抑圧政策を取るのはクレイジーだ、との指摘が、なされています。

しかし、日本のグラフは、見ていて悲しくなりますね。

金融政策のコントロールで、このビハイドをどこまで騙し騙し埋めていけるか。