http://mobile.nytimes.com/blogs/krugman/2014/03/14/chinese-debt-worries/?from=krugman

クルーグマンblogより。
中国に、ミンスキーモーメントが訪れようとしている、という指摘。

ミンスキーモーメントとは、経済成長が減速し、投資が割に合わなくなり、それまで富の源泉だった債務が急に忌避されるようになる分岐点のこと。
典型例が、サブプライムローンの破綻を契機にした2008年のアメリカ発のクレジットクランチです。

クルーグマンの言うように、中国はアメリカン・シンドロームを味わうことになるのか。