桜井財務副大臣が管首相批判を行ったことが、朝のNHKニュースで結構長く取り上げられていました。

野党の的確な質問に対して自己正当化の答弁に明け暮れるようでは、与野党連携もできないし、党内すらまとめられない。そんな批判です。

こんな批判を浴びせらるレベルの人間が首相を務めている不幸をかこちつつも、こういうニュースが大きく取り扱われるようになったのは、変化ですね。
週刊誌だけでなく、NHKの朝のニュースでも流れるようになったのはこれまでとの大きな相違点です。

緊急事態がある程度回避され、現在は長期的な視点での原発処理と復興に関する国の舵取りが必要な段階。

首相を替えるべきタイミングだと思う勢力が増えてきているのでしょうね。