芦原英幸は、体をねじらないですよね・・・。

捻転で生みだすスピードやパワーではなく、割って、畳んだり開いたりして、スピードもパワーも捻転以上のものを生みだしています。

1:05の中段突きの後ろ足の寄せの見事なこと。
半歩あまねく・・・というものを空手で実現した姿だと感じます。