さっきの続きです。

フェイクがフェイクになるパターンの一つは、「この体勢からは瞬発的な大きなパワーは出せないだろう」と相手が無意識に判断してしまう体勢から、まさにその瞬発的で大きなパワーを出せる場合。

では、その瞬発的な大きなパワーを生み出すにはどうすればよいのか。

手品のタネ(の一つ)は、母指球荷重の立ち方と股関節の畳みなのだと、やっと実感できるようになってきました。

難しいことは考えない。
母指球荷重で立って股関節をパタンと畳めれば、それでいいのだ。

もちろん他にもいろいろなタネが潜んでいるに違いありませんが、私の場合はまずここからです。

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