ストレス発散にランチ外出のついでに空手本を買ってしまいました。
月刊空手道の過去の特集を集めたムックです。
浅井哲彦先生の「ムチミ」突き、金澤弘和先生の「チンクチ」を使った突きの極めが、特に目を引いた内容でした。
両先生は、ムチミやチンクチという沖縄の言葉は使っていませんが、やっていることは（多分）同じ。
極意は流派を越えますね。
＊ ＊ ＊
＜追記＞
岡野友三郎先生による船越義珍の立ち方分析も、かなり読み応えのある内容でした。
岡野先生が解説する船越義珍の立ち方は、立禅と同じ腰の在り方での立ち方だと感じます。
また一つ、自分の中で何かが繋がった気がしました。