せっかくの祝日出勤なので、会社の近くの広場で棒を振ってみました。
家の中と違って広く、夜の公園と違って明るいので、なかなか気分がいいですね。

その場立ちの袈裟打ちから始めて、踏み込み足に入り、最後はようやく順番を覚えた「周氏の棍」にも挑戦してみました。

しかし、やっぱり難しいですね。
単発の棒は多少できても、打ち方が多彩になり、歩法が伴い、それが連続することで途端に難しくなります。
三回ほど繰り返してみましたが、棒を振るというよりも、棒に振られた周氏の棍でした・・・

さあ仕事頑張ろう!

■ □ ■

昼休みにもう一度広場で周氏の棍に挑戦。今度は、身の丈に合わせて、挙動ごとに区切りながら楷書の型で。
やっぱり最初から行書をやろうとしちゃダメですよね。

piano piano(イタリア語で「少しずつ」)で行きます。