会社の後輩でもあるY君(Ph.Dホルダー)が、昨日からスパーリングクラスに参加することになりました。

初参加の彼のメニューは受け返しの「受け」のみ。
ひたすらワンツーとローキックの受けをやってもらいましたが、のっけからパンチを柔らかく捌いていたのには驚きました。
「どっかで練習したことあるの?」と聞くと、「グラップラー刃牙で学びました」

確かにあのマンガは、空手の技術を体感的に描いています。参考にはなるかもしれませんが、頭でイメージできるのと、体で体現できるのはまた別のはず。それをすんなりやってみせるY君。
今後どんな風に成長していくか楽しみです。