空手の後にバイオリンレッスンに行くと、ミット打ちで手が痺れていて練習にならないことがあり、バイオリンレッスンのある土曜日は空手に行かないようにしていました。

しかし、木曜日の空手の稽古でのあまりの不甲斐なさに、もうそんなことは言ってられなくなりました。
空手かバイオリンか、ではないのです!
空手もバイオリンも、なのです!

ということで行ってきた今日の空手。
木曜日に一度ヘバっておいたお陰か、体がいい感じで動いてくれました

ワンツー2連打からのスイッチ左ミドルキックは、最後の右ストレートを打ちながらのスイッチが、我ながらスムーズ。しかも途中でドタバタにならず、稽古の最後まで続きました。
(当たり前のレベルでスミマセン)
スタミナ要請ミット打ち(左右ミドルキック)も、自分のペースでと言われましたが、楽に流れまいとダブル、トリプルを繰り返し、前後のステップと手技を絶やさずに繰り出しました。
(当たり前のレベルでスミマセン)

先生から「今日は別人みたいに動けてますね」とのコメントが出たので一応及第点。木曜日の不甲斐ない自分にリベンジできました。やはり稽古はコンスタントに行かなきゃダメですね。


しかし・・・
空手は納得できる動きが出来ましたが、(毎度のことですが)バイオリンが不出来。「カノン」は拍が細かくなるところで迷子になり、長い拍の切り返し以外はできるはずだった「ラルゴ」も小節2つほどボーイングが止まってしまいました

空手での不甲斐なさばかり考えていて、今度はバイオリンが完全に手薄になっていたようです。
ぬかりました。よって明日はバイオリン補強です。空手もバイオリンも、の道は遠く険しいですね。