飲み会が多くてにぎやかな週末でした。

本当は、仕事しなきゃならなかったけど・・・まあ、月&火曜で普段の150%くらいのパフォーマンスを発揮すれば大丈夫!・・・のはずだ。


セイヤッ!(気合でごまかす)



さて、土曜の空手の稽古のこと。


この日は、キックミットで左右の中段廻し蹴りを、ダブルorトリプルで蹴り分けるのを重点的にやりました。

実ははみ唐さん、ダブル、トリプルの蹴りって結構得意なんですわ。

(右で)パンッ!、パンッ!、パンッ!、(左で)パンッ!、パンッ!、パンッ! とリズムを取って蹴りまくるのは学生の頃から好きで、結構自然にできる。


でも、今の道場はできて2年たってないせいか、帯上の先輩でもあまりできていない(経験者の優越感、わっはっは)。


今日は、女性のNさん(外国人、金髪、美人!)が、蹴りが連続にならなくてフラフラしてました。

ま、軸がブレブレになってたわけですわ。


Nさん:「センセイ、ウマクデキマセン」

先生:「はみ唐さんのフォームを見てください。あんな感じに軸を残しながら蹴るんです。」

はみ唐:「(キター!!!)


ええ、まあ、うれしいですね。そう言ってもらえるのは。

はみ唐さんは、そりゃもう張り切って蹴りまくりですよ!

ミットの持ち手のTさん(イギリス人、日本語うまい)が痛がろうが、なんだろうがお構いなし(w。


まあ、少しでもいいフォームをみてもらいませんとね、ですわ。


それで、Nさんが近寄ってきてはみ唐さんの蹴りを見てくれていたのだが・・・


ん?・・・え?・・・えええ!!!


驚きましたわ。

その・・・なんと言いますか、Nさん、シャワポワ状態だったんですわ。


えー、その・・・いつもは空手着を着ているNさんですが、その日は空手着が乾かなかったらしくて、上がTシャツでして・・・


まあ、そのTシャツの胸のあたりが・・・シャラ・・・


セイヤッ!(気合でごまかす)



この辺で自主規制しますが、まあ、欧米の女性はすごいですね。

恥ずかしいことではなくて、それがスポーツをするときの自然な格好なわけですわ。


日本の文化である空手を外国人に伝えていきたい、という、うちの先生の理念をはみ唐さんも理解してここにいるわけです。

お互いの文化は尊重しなければいかんのですわ!


シャラポアだろうがなんだろうが、そういうものと理解して、空手の稽古に集中したはみ唐さんでした。


Tさん:「(キックミット持ちながら)はみ唐さん、どこ見てるの? ちゃんと蹴るターゲットを見なければだめです」


はい。すみませんでした。押忍(オス)。