今日も稽古日。
帯上のTさん(イギリス人、日本語うまい)からショックなひと言が・・・。
T:「はみ唐さん、入門した頃よりとても痩せました。動き速くなりました。」
はみ:「ありがとう、Tさん。結構軽くなりましたよ。」
T:「動き速いの良いこと。しかし、キックの威力落ちました。前はキックミット持つの痛かったね。でも、最近ははみ唐さんのキックあまり痛くない。助かります。」
助かりますって・・・(空手家としてその発言はどうなんだ?)
いや、それよりも・・・蹴りの威力落ちてる・・・のか?
あきらかに10キロ太ってた頃より、スピーディな連打ができるようになったはず。
蹴りのフォームだって、柔軟性が戻ってきて、学生時代に近づいてきたはず・・・。
でも、10キロ減量すると、それだけ最後のフォーロースルーが効かなくなるのか。
デブ蹴りの方が威力あるっていうのか?
体重、また増やすか?
いやいや、体重を落としたって、もっとフォームを工夫すれば、同じかそれ以上のインパクトを得られるはず。
Tさんからのちょっとショックな告白でしたが、このまま減量路線でなんとかせねば。
課題は多いですわ。