あなたへの贈り物(愛とは怖れを手放すこと・より)
ふと目に留まった本をパラりとめくりました。
そのページにあった文が印象的だったので
引用&ご紹介してみたいと思います。
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ジェラルド・Gジャンポルスキー(作者)の
とりわけ忙しい一日が終わる頃
「あなたとお話がしたいのです」
とある若者が話かけてきました。
ジャンポルスキーは疲れていたし一刻も早く帰りたいと思っていました。
もうこれ以上悩みのある人の話は勘弁してほしいといという気分でした。
心の中には批判的な思いが広がっていきましたが
こう切り出しました。
「今夜は他の約束が入っているけど
もし君が待てるのなら明日は時間がとれるよ。
待てないなら、今、ここで話をしよう。」
そう告げると 若者は明日まで待つといいました。
翌日その若者と会うことになりました。
ジャンポルスキーと会ってどうしたいのか
若者自身はっきりわかりませんでした。
ただ
「あなたの目には会いたいと思わせるものがあったから・・」
(TVでみて会いにきた)
というだけなのです。
ジャンポルスキーも若者自身も
彼が何をしに来たのかわからないというので
「一緒に瞑想してみないか。そうすれば答えがわかるかもしれない。」
と提案してみました。
瞑想していると内なる声がはっきりわかりました。
「この男性はあなたへの贈り物として、はるばるここまでやってきたのです。
あなたの目の中に完全な愛を見ました と告げるために。
それはあなたが自分の中にまだ見出せていないものです。
あなたから彼への贈り物は 彼のすべてを受け入れる
という気持を示すことです。
それは彼が今までの人生で受取ったことがないものなのです。」
私は若者に自分が聞いたことを伝え
互いの体に腕をまわしました。
若者にも私にも癒しが訪れていました。
攻撃的な想いは消え 愛の思いが生まれました。
私たちはまさに互いにとっての教師であり
セラピストだったのです。
私たちは至福に包まれながら別れを告げ
二度と会うことでないであろう若者とのゆるしのレッスンを
一生忘れないだろうと感じました。
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「愛」のレッスンは表面的に捉えることだけでは
学ぶことができない深いものだと認識しています。
誰もが目に見えないところの
心の真髄に耳を傾け あるいは目を向けることが出来れば
今よりも ずっと
平和な世界が広がっていくのだろうと思います。
そして私たちは今まさに
そんな流れにの時代に生きているのではないかと思います。
長い文章を最後までお読みくださり
ありがとうございました。