日付をまたいで徳島県の板野まで戻り、3時間程仮眠を取り6時に再び香川県の白鳥へ、そこで、鍼灸整骨院勤務を昼13時頃まで行いそこから宇多津まで移動。17時過ぎてから授業開始。22時から再び板野へ。この移動に困った。高松から板野までは特急列車しかなく、交通の定期だけで5万円近くかかる。一年間はそのまま過ごしたが、二年目からは意を決して高松にアパートを借りる事になる。直接の理由は鍼灸整骨院の給料が半分に減ったからだ。それならばこちらでパートなりバイトして暮らそうと思っていた。移動の時間のロスが大きすぎ。鍼灸整骨院のなかでも、古株の僕の尊大な態度が院の空気を悪くしてしまっていたし。辞めざるを得ないな…。そう感じ、ちょうど、りらくが高松に一店目のお店を構えた時で立ち上げから参加した。朝は5時から運送会社で仕分けの仕事。昼頃終わって、15時までりらく。そこから移動して学校へ。終わってから高松に戻り、りらくへ再び。2時に終わって仮眠再び運送会社へというパターン。