それでも、何のケアもしなかった。大丈夫だと思っていた。疲れやすいかな?とか、喉がやたら乾くという症状は後から思い出せば、そうかな?という程度。トイレはもとから近いので、気にもとめない。しかし、中学生の頃は、食べないというのもあったが、すごい便秘で、2週間くらい出ないのは当たり前だった。いつから下すようになったんだろう?専門学校では毎年、健康診断を義務付けられている。指定された病院で受けるのだ。ここで、脈拍の多さと血圧で毎年、看護師さんからビックリされる。何回も測り直される事もあった。

血圧に関しては毎回スクワットやレッグプレスが終わると鼻血や、唇の内側が内出血して膨れ上がっていたので、血管が固く強くなっているからだと結論付けた。実際、徳島県トレーナー協会のデータで、高校生のウェイトリフティング選手の頸動脈のエコー検査と血圧は聞いていたから安心はしていたし低すぎる厚生労働省のデータがおかしいと思っていた。頻脈は今でも解らない。心室か心房の容積が足りないのだろう。しかし、一生のうちに打てる回数が決まっているなら、早く止まるなと覚悟した。幸い、有酸素運動を終え、少し寝そうなリラックスした状態では血圧も脈拍も下がる事を後日確認した。交感神経優位すぎ。いつも戦闘態勢だったのね、あの頃。

血圧に関しては毎回スクワットやレッグプレスが終わると鼻血や、唇の内側が内出血して膨れ上がっていたので、血管が固く強くなっているからだと結論付けた。実際、徳島県トレーナー協会のデータで、高校生のウェイトリフティング選手の頸動脈のエコー検査と血圧は聞いていたから安心はしていたし低すぎる厚生労働省のデータがおかしいと思っていた。頻脈は今でも解らない。心室か心房の容積が足りないのだろう。しかし、一生のうちに打てる回数が決まっているなら、早く止まるなと覚悟した。幸い、有酸素運動を終え、少し寝そうなリラックスした状態では血圧も脈拍も下がる事を後日確認した。交感神経優位すぎ。いつも戦闘態勢だったのね、あの頃。