書きそびれていたことがいくつかあるので...
今日もまた、５月の出来事ですが
今頃アップしまーーす＾＾”
ねえたんの好きな『＊草間彌生さん＊』のアート展が
地元の美術館でやっていたので
ねえたんと見に行って来ました。
ねえたんは、この草間彌生さんの不思議な世界観に興味があり
大阪まで展示を見に行き...
その後、六本木での展示を見に行き...
その草間さんが地元に来て
今年で３回目！と喜んでいました～～
この不思議な世界観....わたしには理解出来るかしら～～？
ではまいりましょう～～～
草間彌生
【～永遠の永遠の永遠～】
草間彌生さん。現在８３才の芸術家。
幼い頃に、周りの物が水玉や網目に見えるという幻視や
動物や植物が自分に話しかけてくるという幻聴を体験し
その恐怖から逃れるために、自分の目に見えたものや
聞こえたことを、絵に描きとめるようになったそうです。
幼い彌生ちゃんにとっては
日々迫ってくる水玉は、それはそれは恐ろしい物だったでしょうし
常に自分に話しかけてくる
草や木や動物たち.....
絵本の世界では、草木や動物と話しが出来れば
それは素敵なメルヘンの世界ですが
彌生ちゃんにとっては、常に誰かに見られているような
覆い被さる恐怖だったに違いありません。
まだ幼かったからこそ、強烈なイメージで残り
それがこの芸術的な線や色や表現になったのでしょうね～～。
小さかった彌生ちゃんに....お花が、こんな風に
水玉お化けのように迫って来たのでしょうか。。。
黒一色だったり....、目がいっぱい....とか
顔ばかり...とかの絵も多いのですが
カラフルな可愛い絵もあります。
純粋な少女のような心も持ち続けている方なのだと思います。
でもやっぱり水玉がギッシリ～～～
他の人では描けない
草間彌生さんならではの表現。
ねえたんが興味が湧く気持ち
わかった気がしました
わたし....水玉の集まりはちょっと苦手で....
平面的なら大丈夫なのですが
水玉に凹凸がある群衆は、じっと見ることが出来ません～～
（ガラスに水滴がいっぱい～～とかがムリ～～～
）草間さんの水玉の世界....
ちょっと苦手かな？と思いながら行ったのですが
奥が深かった!!.....行ってみて良かったです～～
........................................................
この展示が行われた『埼玉県立近代美術館』では
現在は、『ウルトラマンアート！』展が開催中～～
ねえたん...これにも行っていました。
なかなか面白いようですよ～～
初期の等身大のウルトラマンは足が短く....（笑）
怪獣達はスポンジのようなプカプカした物で出来ていたようです。
ウルトラマンにまつわる「へぇ～～」がたくさんわかるそうですョ。
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