辛い現実があるということ....
わかってはいたけど、こんな機会でもないと
日々忘れてしまいます。
なんとかしたいとは思っても
その方法もわからない。。。
でも!法を変えることが出来れば
何かが変わるかも知れない!
ひとつでも大切な命が救われるかも。。。
動物愛護管理法を見直す機会は
5年に一度のチャンスなのだそうです。
Mayuming先生の所から、糸井重里さんのブログへ飛び
詳しいことを知りました。
犬や猫の好きな方
手伝ってほしいことがあります。
環境省が意見を求めています。
「動物たちと人間の法律」は
かなり遅れた昔のままでルールも整備されているとは言えません。
いわゆる先進国が実現している
「動物愛護」の常識と、日本の現在の状況には
かなりの開きがあります。
(ほぼ日刊イトイ新聞より引用)
ブログのお友達のyocoちゃんが
詳しい説明をしてくれて、悔しい気持ちを書いてくれています。
動物愛護先進国では、どうかというと...
欧米先進国は、日本よりペットに対する愛護の法律がとても厳しく
繁殖者、販売者はもちろん、飼養者(飼い主)にも
多くの責任や義務を定めています。
特にイギリスでは、法律に定められていないにもかかわらず
子犬を店頭陳列販売することを
ペットショップ自らが自粛しています。
購入希望のお客さまは
子犬が生まれる前から予約をして出産を待ちます。
ペットショップはお客さまの予約を受けて
初めてブリーダーに交配を依頼します。
ブリーダーは計画的に繁殖ができますから
無理な繁殖を犬に強いる必要がありません。
つまりお客さまは、子犬を見て選んでいるのではなく
良質な子犬を提供してくれるペットショップを選んでいるのです。
またアメリカでは州ごとに法規制が決められているようですが
ほとんどの州で、生後9週未満の子犬を
展示、販売することを禁止しています。
やはり、子犬の感染症や社会化期を考慮された販売方法がなされています。
【参考】
海外ペットショップ紀行:犬猫生体は展示しない
(ペット経営2005.4月号より)
日本もこうなればいいのに....
パブリックコメントをひとりでも多くの方に出してもらいたいです。
ジェルのしっぽー猫日記ー さんのブログに
すでに出来上がったパブリックコメントがあります。
こちらをコピペして環境庁にメールします。
もちろん、自分なりの意見をまとめられてもOKです。
今年の締め切りは、8月27日(土曜日)までです。
私も先程、メール送信致しました。
ひとりでも多くの方がこの事を知り
そしてこの気持ちが届きますように!!

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