もしかして母が亡くなった翌日(葬儀より前)の事だったのか
記憶が飛んでます
亡くなった病院と頭をケガして救急搬送された都内の病院の支払いへ♿🏥
ケガの病院は保険証を持って行ってなくて、保険証無しだと膨大な金額で 支払えたとしても ややこしくなりそうだったから1週間後ホチキスを抜糸する日に支払う予定だった
母が保険証を持ち合わせないなんて
不思議だなぁと思ったが
マイナンバーカード作成の予約日が迫っていて
別のファイルに保険証も入れていたからだと わかった
亡くなった病院の方の支払いを先に終えて
駐輪場の所で 職場(総務)から電話が
葬儀や特別休などの確認だった
話始めると同時に すぐ後ろで道路工事が始まった(外で電話に出る私も悪いんだけど)
なぜ今 工事始めるって位のタイミングだった
大爆音の中なんとか住所や斎場等の個人情報を大きな声で伝え終わり
これだけで かなりのエネルギーを使ってしまった
ここから都内の病院に向けチャリで ひたすら走る
母が救急搬送されてタクシーで駆けつけた時は 夜明け前の暗い時間だった🚕
チャリでは初めての病院なので🔰
えっこっちだっけこんなに遠かったっけと
分かれ道でスマホで確認しながらだった
まだ着かないまだ着かない
(旦那はタクシーで行きなと言ったけど、駆けつけた時 少し車酔いしてしまったんだよね)
舗道を箒で掃いていた年配の男性に尋ねたら
「◯◯病院なら このまま真っ直ぐ坂を登った左だよ」と
お礼を言って走り出しながら
「えっ今 坂を登るって言ったよね~」
師走だと言うのに小春日和のポカポカ陽気
地味に長~い登り坂をチャリ降りて押しながら
汗びっしょりで病院に到着した♿🏥
前の夜スマホで調べたらチャリで30分かからないと書いてあったのに1時間弱かかってしまったじゃない
グーグルマップは登り坂や私の年齢までは計算に入れてないもんねー
到着してからも見知らぬ病院なので会計する場所が わからない
歩いていた病院関係者の方に聞いたら
「救急に行って聞いてみて下さい」と言われ救急搬送された別棟に移動
入り口の椅子に座っていた眼鏡をかけたイケメン職員に制止され さっきの棟に戻るよう言われた
結局一番最初にウロウロしていた辺りの
脳神経外科受付で会計書類を出してもらうが正しかったのだ
そして慣れない自動支払い機の列に数分並び
なんとか支払いを終える事が出来た
(保険証が無い場合とある場合の支払い額の差に驚きホッと胸を撫で下ろした)
帰りの下り坂はスイスイ進んだ
ママも一緒にサイクリングしてる気がして
やたら犬の散歩が目に入りワンコと目が合った
(母はワンコ好きだったからね)
美味しそうな定食屋さんがあるとチャリ停めて
看板メニュー見てみたり
(コレは ただ 坂道でカロリー消費して空腹だったからだね)
保育園児のお散歩もじっくり見たり
マスクの下で「可愛いね~」とママに話しかけながら…
チョット怪しい人に なってたかもね