先ずは国宝「石清水八幡宮」へ向かいます。
京阪電車 石清水八幡宮駅から参道ケーブルで上がる楽チンコースを提案しましたが、軍曹殿に見事却下されました(泣)
八幡宮の八の字が鳩になっています。
一の鳥居から頓宮を抜けて表参道へ。
男山(標高143m)の山上の本殿を目指して、緩やかな坂と階段を延々と上ります。
涼し気な顔で歩く軍曹の後ろで汗をダラダラ流しながら上っていましたが、参道が樹木の影に覆われていなかったらギブアップするところでした。
普通なら20分程度で上れるところを、わたしは30分はかかっていたのではなかろうか(汗)
さて、息を整えて参詣いたします。
参道を通り本殿へ。
不思議なのですが、本殿に対して参道が直線でないのは、どうしてなんだろうなぜなんだろう?
単に地形のせいなんだろうか。
改修されて本殿も鮮やかな色合いになっていました。
平日のせいか人がいなくて独占状態でしたね。
あっ、あの鳥は導きの神、八咫烏?(笑)
展望台から京都方面を眺めた後、ケーブル八幡宮山上駅からケーブル八幡宮駅へ下ります。
桜や紅葉の時季は眺めも素晴らしいでしょうね。
しかし上りもこれが良かったなあ。
さてここから日本一長い商店街へと向かいます。
商店街は人が多くてなかなか写真が撮れませんね。
歩いていてふと目に入った麺を激しく延ばして打つ姿。
こ、これは!と入ったのが、伝説?の蘭州牛肉拉麺の『一品居』さんです。
手打ちの麺は2種類、軍曹は丸麺、わたしは平麺を頼みました。
きし麺のような太くて平たい麺とアッサリとしたスープが抜群に会います。
辣油とパクチーはそれぞれ抜きを選べますが、わたしはパクチー入りにしました。
日本のラーメンとは全く違う味で、コクがあるのにアッサリしてるような味わいでした。
少食なのでラーメン以外のメニューは頼めなかったのてすが、機会があれば再訪したいお店ですね。
昼食後は天神さんへお参りです。
地元の人たちがさっと寄ってお参りする姿が印象的でした。
ビルを背にした風景が都会を思わせますね。
京都駅前に戻り夕食です。
ふとバスの中から見つけたオープンして2日目の焼肉屋さんへお邪魔しました。
生肉大好き人間なら歓喜する炙りユッケ。
思わず笑顔になってしまうお肉ニクニクです!
カルビとハラミもウマウマ。
大好きなミノ。
やっぱり焼肉は正義ですねぇ。
あ゛あ゛あ゛思い出してもヨダレが出ます。
今回の旅はこんな感じでした。
では、股ね〜