人々の老い、健康だった人→肉体の病気

健康だったのに、精神病になる人々


人々の老い、人間としての、儚さ

一人取り残されていくような寂しさ


一人取り残されて生きる世

人々を看取る役目…なのか


取り残される辛さ

当然病気で苦しむ本人の辛さも

相当だ

しかし、家族の辛さもはかりしれない


元気だった人々の弱りゆく姿

なんともせつない

生きるということはイコール死

であり、家族に取り残された

静寂は肉体と精神も蝕むだろう


寿命が、あって、生きている、我々は

立ち止まりながらも、前に進みたいと

願いながら、自分の老いを感じながらの

周りの変化にはやはりいたたまれないものがある…

去っていく魂

肉体は滅びても魂は続く

分かっていても、せつない今日このごろ

昨日も、救急車、今日も救急車…

自分に出来ること…


祈り


今日も、自分は、考える

自分とはなんなのか

なんの為に

今、ここにいるのだろうか

変わりゆく世の転換期を体験する為

なのだろうか

考えても、考えても、明確な正解は分からない

けれど、自分なりの自分だけの確信を

持って、変わりゆく良くなっていく世

がみたい

ずっとずっと今世生まれる前から

見たかった気がするのだ

ようやく…ようやく…

やっとここまできた…長かった…

もう少し…もう少し…もう少し…

あと少しだ…と


去年あたりから魂の感覚を感じる

身近で、こんな事を言う人は誰一人いない

思っていても人に言ってないだけの人もいるのか…それは分からない


しかし、同じような人がいてくれたら、

顔も名前も知らないが仲間が居て

くれるようでやっぱり嬉しい