メーガン妃の新ライフスタイルブランドの発表は、キャサリン妃の癌の公表日にとても近かったため、メーガン妃は「想定外の失敗で、とても悔しがっているだろう」と王室の専門家は主張している。
メーガン妃は3月14日、ハリー王子との結婚準備のために2017年に閉鎖したライフスタイルブログ「The Tig 」を再考した、待望のライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」を立ち上げました。
インスタグラムに投稿されたプロモーションビデオに登場するメーガン妃は、広大なモンテシートの邸宅を背景に、キッチンでパンを焼き、ボールガウンを着て犬の世話をしていた。
世界中のメディアは、スタイリッシュな公爵夫人による新ブランドの詳細を報道するようになりました。
けれどそのわずか1週間後、キャサリン妃はビデオメッセージで、がんの予防的化学療法を受けていることを発表。
キャサリン妃は声明の中で「私たち家族全員にとって信じられないほど厳しい数ヶ月」について話しました。
ニュースの議題はすぐにキャサリン妃の勇敢な決断に移り、それ以来がニュースの議題はキャサリン妃の事ばかりです。
そして王室の専門家は、現在メーガン妃が舞台裏でブランドの進行の計画変更を余儀なくされていると、主張している。
「メーガン妃は新ブランドの発表が、キャサリン妃の癌の公表ととても近かった事をとても悔やんでいるでしょう。メーガン妃はその事について文句を言うことはできませんが、またしても美しい義姉キャサリン妃の影に隠れてしまいました」と、王室専門家は語った。