ジャンル ドラマ
製作年 2002年
製作国 スペイン
配給 ギャガ・コミュニケーションズ
監督 ペドロ・アルモドバル
出演 レオノール・ワトリング
ハヴィエル・カマラ
ダリオ・グランディネッティ
あらすじ・解説 - トーク・トゥ・ハー
奇抜な人間関係、ホモセクシャル、女性の神秘、生命と死…様々なテーマをふんだんに盛り込んで、時にグロテスクに、時にメロドラマチックに作品を作り続けてきたアルモドバル。その深層は、年々厚みを増してくる。この物語は、ドイツの舞踏家、ビナ・バウシュの舞台「カフェ・ミュラー」で始まる。まるで、見えない力に踊らされているかのようなダンサーの姿が、4人の男女の運命を象徴するかのようだ。
goo映画より
(。-ω-。)↓↓↓↓以下、ネタバレしています↓↓↓↓(。-ω-。)
いやいや~~~~めちゃめちゃ重すぎる・・・。
なんかあとを引きずる映画だなぁ・・・
純粋な愛とはなにか?
異常な愛って何?
どこからが異常なの?
世間一般から見れば異常な愛。
でもその愛が奇跡を起こす。
いや~~~~ほんっと大人な映画。
10年くらい前の映画だけど、今の歳になってみてよかった・・・。
まだまだ理解しがたいところもあるけれど、究極の愛、なんとなく理解できるかな・・・。
とにかく切なくって苦しくって・・・
でもなんか最後は見終わってもしばらく動けないような・・・
私はすごくおすすめするけど、この映画は30代にになってから見たほうがいいかもね~~~