先日、コーチングの先生と、ちょっと深い話になりました。
ゆるすこと・・・についてです。

ストレスだらけの社会の中で、人と絡んでいる私たちが、より快適に
スムースに生きていくために必要なことのひとつに周りの人も自分も
ゆるしていく・・ことが挙げられます。

許す・・ということは、どちらかというと、許さないと仕方がない・・
しょうがなく許す、というように、どこか、許す側が我慢を強いられている
感じで、実際広辞苑にもそのような表記があるそうです。
これだと、表面意識だけでがんばっていることなので、更なるストレスを
抱えることになり、それを積み重ねることで最後は怒りのコントロールが
できなくなって爆発するか、落ち込むか・・で、結局解決にはならない
感じですよね。

ところが同じゆるすでも、赦す(恩赦の赦)方はどうかと言うと、
相手の全てを一度受け入れ、悪いところも気に入らないところも
その方はそうなんだ・・ということを認めるという作業のことで
より高次な愛によって行われる行為なんだそうです。

怒りや悲しみは相手の言動、行動によって浮いてくる感情だと
思いがちですが、そこに怒りや悲しみを感じるポケットを
自分が持っているからそんな感情がでてきたわけで、その
感情を持った自分を省みるチャンスと捉えて、相手には感謝し
自分の成長を促進する道具にしてみる。そのための赦しでも
あるので、そこにストレスはなく、相手には愛を送れる。
そうすると、不思議と、相手が謝ってきたりするんです。
本当に不思議ですけど・・・。

怒りにまかせて、相手を責めたりするのは、もう卒業して、
一呼吸おいて、怒りの出所を探り、対処する。

心がけてはおりますが、私もまだまだ精神の鍛錬が必要です。笑
そんな話をこのタワーマンション25階のビューラウンジで
しておりました。

白金タワー