こんばんは、身体1級難病指定患者です。

 

今日は就活して数か月目なので色々思い出せたら書こうかと思いますが、一つだけ先に言わせてください。

 

めちゃくちゃブログ放置してました、すみません。やっと死んだかと思った人は残念でした。

 

それでは就活についてお話しします。

 

まず…就職活動(しゅうしょくかつどう)とは、職業に就くための活動の総称。略して、就活(しゅうかつ)とも呼…

ん?そっからじゃない?あぁそう…

 

気を取り直して、まず自分が行ってる就職活動について話します。

自分はオープン就労を考えております。

(※オープン就労というのは障害を開示して就活すること。逆はクローズ就労。)

オープン就労のメリットとしてはその職場全員が障害者であると知った上での就労なので、何かあった時に助けてもらいやすい、配慮をもらいやすいなどです。

その変わりちゃぁんと障害と向き合って努力していかないと企業の人からの信用が落ちるので頑張りどころです。

 

クローズ就労についてはこちらのサイトで検索すると便利です!!!(投げやり

 

障害者枠で就労したことは一度あるのですが、そのころは良く考えずに行動してたので仇となり、色々あり退職しました。

 

今はクソ真面目に就活しているのですが、苦労もまぁまぁしております。

苦労ポイントを3つほど紹介します。

 

まず1つ目

体力は増やしているが45分くらいかけて仕事場に行くのはまじでキツイから近場しか探せない

まじでキツイです。一人暮らししたいけど、重篤な不整脈とかなったとき通報できず死にそう。

 

2つ目

身体の障害者年金を受給できるに値しない病状なので、金が非常にかかる。

身体の障害者年金を貰うには寝たきりとかじゃないと貰えないので、就活するのにもお金の苦労がある。

面接ならまだしも、企業見学は交通費とか出ないし(出るところあるかもしれないけど)、企業実習とかはまじでお金苦労する。タダ働きな上に昼飯代でねぇし。まじで時給300円でもいいから出してくれ。

 

3つ目

障害の配慮事項をまとめて伝えるのに苦労する。

いや、まじで、つらい。ファミレスの注文ですら伝えるの辛いのにさぁ。。。

これはどういうことかというと

「僕は不整脈や胸痛によって1ヵ月に2回ほど頓服飲んで横に1~2時間程ならないと治らない時がある。」

と伝えるとするじゃないですか?

でも、相手の企業はめちゃくちゃ心配性のおばあちゃんの塊みたいな存在だから「まじで?死なない?横になるスペースあるけど、お前仕事中に死なない?労災いる?お小遣いあげようか?」みたいになって逆に相手に不安煽る事態になるからまじで苦労してる。

なので「ふーん、あっそ、ベッドあるし勝手に横になれば?治ったらこの書類よろしく。治るまで横になって、ちゃんと治ったらこの私に報告しなさいよ」くらいの企業がいいワケ。

クール+少々高飛車でロングヘアーの女の子がいいワケ、わかる?

 

ここ数か月就活して一貫して言えるのは、「障害者だからこそ、しっかりと病気の症状でたら対策考えて実行できたり、体調悪かったら報告できるような人間がいい」ってことですね。(上から目線

 

日付変わっちゃったし腰痛くなってきたから、また何か言いたくなったら更新します。

 

それでは(唐突)