6月25日(月)のNHKの番組
『プロフェッショナル~仕事の流儀~』は、『介護福祉士・和田行男さん』のようです。
介護福祉士…
介護のプロのこと
介護という手段で人を幸せへと導く仕事
介護という支援を施し、介護が必要な方の生活を豊かにする仕事
私が『介護福祉士』という資格を知ったのは、18歳、高校3年生の卒業の頃。
志望した大学が不合格になり、看護師の道を諦めるべきかどうか悩んだ矢先のこと。
高校の友人が、自分は介護福祉士の専門学校に行く、一緒に行ってみないかと誘ってきた。
『介護福祉士??』
と、聞き覚えのない資格に、そのときはまったく分からずにいたけど、なんだか解らないけど、ただただ惹かれた。
あれから、16年。
今日、仕事で
『本当に難しい仕事だね』と、『介護』について仕事仲間や上司であり恩師でもある方と語りました。
本当にそう思う。
10人いたら10通り
100人いたら100通りの介護の仕方をとことんその方自身が、心のそこから満足していただける介護を考える。
その人の生きてきた歴史から、今日に至るまでをしっかりと理解し、その人の持ってる価値観や、感情を十分に理解して、その時その時に抱いてる気持ち・ニーズによりそい、その方自身が描く人生のあらゆるサポートをする。
簡単なことではないけど、
当然、誰もが願うこと。
理由は様々だけど、介護や何らかの支援が必要となったとき、それでも『自分らしく生きたい』「自分が思い描く人生・生活の実現を図りたい』って誰もが願ってる。
いや、願いではなく、それが人間として『当たり前のこと』
だから、人は毎日毎日、自分のニーズをとことん満足させようと自分で生活をコントロールしてる。
朝起きて、布団から出るときも。
何食べようかな?って考えることも。
顔洗う時の水やお湯の温度だって、自分で納得のいくものを追及している。
どれが欠けたとしても、人は満足しない。
(我慢はできたとしても)
お風呂のお湯の温度も。
洋服の着方も、好みも。
全部なにもかも、とことん自分で、納得いくように。
小山内美智子さん著の「あなたは私の手になれますか」という本にも、それがよく解るようにつづられている。
人は誰だって、自分らしく生きたい。
生きる=生活
生活が成り立って、『人間』であること、生きている証になる。
生活の定義から考えてもそれは十分に納得がいく。
生きている以上、『自分らしく生きる権利』を誰もが持ってる。
それは、介護が必要な体だとしても。
介護福祉士。
介護のプロとは、生活支援のプロのこと。
アセスメントは容易じゃない。
人を理解するって、そんな簡単じゃない。
でも、理解してもらえて、最期まで満足する人生を送れたら、私は幸せです。
そして、100人いたら100通り、満足する介護を行える即ち生活を支援できる(補える)介護福祉士って、素敵な資格だと、誇りを持っていきたい。
うん、素敵な仕事だ。
だから、そんな介護福祉士を、介護を必要な方々は求めているってことを自覚しなくては。
(*^ー^)ノ☆
介護福祉士☆バンザイ!!!
なんだろ。語ってしまった…。
とにかく、がんばる。
その方の、手になれるように。
理想だけで語れる仕事じゃない。
でも、
とにかく、とことん。
以上。