昨年、夫と神戸に行きました。二人だけで遠出するのはかれこれ20年以上ぶり…。
夫から誘われても「また今度ねー」と断り続けていた私としては、意外と楽しく過ごせた一日だったことが驚きでした。というか、まず一緒に行ったことが驚きなんですよね。
20年ぶりのポートタワーは懐かしさを感じました。
 

お互いに自分の趣味があって、不可侵条約とまではいかないものの、決して口出しせず、それそれ自由に遊んでいるので、二人で何かをする何処かへ行くという選択がなく、何より友達といった方が楽しい。

この状況にも私なりに理由があって、子育てする母としての顔、会社で仕事をする顔、その他対外的な顔…でキャパオーバー。妻の顔を捻出するエネルギーは残ってないです。

でも人によっては、この優先順位を変えることもできるだろうし、エネルギーの比率を変えることもできると考えると、そもそも夫との関係性に原因があると思われる。

ずっと仕方ないよ、と目を逸らしていたところが、ここにきて課題ですよ!と提示された気分です。
 

私の夫婦間の課題は、第1チャクラ・第2チャクラにあります。
「愛されたい」と誰もが思うことだけど、「愛される」ことも大切だけど、その前に「愛する」ことができているのか。
この人を「愛する」ことを自分に許し、「愛される」ことも許しているのか。
ダウジングソウルセラピーを経験し、初めて向き合うことができたと実感しています。私のバイブレーションが変わったことで、こうして出来事が変わるんですね。

ちなみに、四柱推命の命式では、私の「財」は夫です。お金(財)は愛なので、夫との関係性が良好になることで金銭面にも波及すると観ます。

穏やかな親愛を持ち続けることが、私の幸せな人生への繋がりなんだと気づき、それが無理なくできるのがダウジングソウルセラピーのすごいところですね。