新年が明けて、早1ヵ月が過ぎようとしている今になって2022年初ブログです。

それも年末のことを書こうとしているのが、我ながら笑ってしまう。

(定期的にリーディングセッションを行っているMさんから「木曜日がいいって言ってる」と教えていただいたので、今日書かないでどうするよ!という心持からなんです)

 

うちの猫たちの大きな病気が発覚するのは、いつも年末年始。

1年半前に他界した黒い子は、年越し旅行から帰ってきた元旦夜に尿路結石からの閉塞で夜間救急行き。洗浄で事なきを得たのです。

一昨年前の年末にはハナ猫が、腎臓にあった結石が尿路に移動して大暴れ、SUBシステム設置手術と相成りました。

そして昨年末。体重も増えてご機嫌に過ごしていたハナ猫の、その日の尿量が少ない。明日まで様子を見るか悩んだものの、SUBシステムが原因であれば、かかりつけ医のところでは処置できないしと夜間救急にGO。

結果、SUBシステムの管が曲がってしまっていて(ストローを折ったような感じ)尿が腎臓から膀胱へ流れなくなっていたという…またもや手術。ハナ猫ももう17歳なので、麻酔の時間を短くするために(腎臓・肝臓に負担がかかる)折れた管の部分だけを体外に出してカットし、繋げて戻すという処置をしてもらいました。

待ってる間にSUBシステムのことを調べていたところ、どうやら現在バージョンが3まで出ているらしく、バージョン2に関して管の長さについての記事があり、獣医師からの説明で同様の話をされ、ハナ猫のお腹に入ってるのはバージョン2だったとわかりました。

アメリカの猫の方が大きいので、SUBシステム自体がハナ猫には大きく、その上、管も長いという…その個体にあったサイズ展開はしていないから仕方がない。SUBシステム自体国内生産されていないし。

施術時間が短く、わき腹を10㎝ほど切ってのものだったので、術後の回復も早かったです。

ドキドキハラハラの年末でした。

   もう、抜糸も済み、すやすや過ごしてます😊